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兵庫県立美術館ミュージアムホールの愛称が 「KOBELCOミュージアムホール」に決定しました

兵庫県立美術館は、ギャラリー棟１Fの「ミュージアムホール」のネーミングライツ（施設命名権）取得に関する協定を株式会社神戸製鋼所と締結しました。

ネーミングライツは、兵庫県立美術館の施設に命名権を付与することで、当該施設等の魅力向上を図り、当館及び地域の活性化に貢献するとともに、兵庫県を代表する民間事業者と連携する機会を拡大することを目的としています。

これにより、ミュージアムホールは、２０２７年３月まで愛称が「KOBELCOミュージアムホール」となります。
ネーミングライツパートナーの株式会社神戸製鋼所は、１９０５年に神戸の地で創業し、素材・機械・電力と事業の幅を広げながら、「KOBELCO」のグループブランドのもと、多様な技術と技術のかけ算により新しい価値を生み出し、社会課題の解決に取組んでいるグローバル企業です。
また、スポーツや芸術文化の支援を通じて青少年の育成や地域の活性化にも積極的に取り組んでおられます。

兵庫県立美術館は株式会社神戸製鋼所とともに、「KOBELCOミュージアムホール」の愛称が多くの来館者に親しまれ定着するよう努めてまいります。