兵庫県立美術館

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2022年度






注目作家紹介プログラム
― チャンネル13 ―
吉村宗浩


《枝を掲げる少女》 2021年
2022年10月8日(土)~11月6日(日)

会場:当館アトリエ1
注目作家を取り上げるシリーズの第13回として、神戸在住の画家、吉村宗浩(1961- )の個展を開催します。30年という時間をかけてたどりついた吉村の絵画はオーソドックスで古典的な肖像画や風景画です。流行や新しさとは無縁の絵画、他に替えるもののない美の表現にご期待ください。






『金曜日の砂糖ちゃん』原画
(偕成社、2003年)

共催展
みみをすますように
酒井駒子展

2022年7月9日(土)~8月28日(日)

会場:ギャラリー棟3階
本展では「よるくま」「金曜日の砂糖ちゃん」など情景や動物を繊細に描き出す独特の画風、絵と響きあう詩的な文で人気を集めている兵庫県出身の絵本作家・酒井駒子氏の絵本原画約250点を展示します。





2022 県展

2022年8月6日(土)~8月20日(土)

会場:原田の森ギャラリー(本館2階大展示室)
美術の創作に励む方々の発表の場として続いてきた公募展です。
昨年同様、今年も新型コロナウィルス感染症対策を行い、開催いたします。
兵庫にゆかりのある方々の力作をご覧ください。



 

  「た・び・て・ん」


新井完《御手洗風景》1923年

2022年1月22日(土)~7月3日(日)
※4月11日(月)~4月22日(金)は閉室し、
一部展示替を行います。

自由に外に出て行く時間が少ない日々が続きました。そこで、美術館で「旅」の気分を味わってはどうかと考えました。旅が日常を離れて、今いるここからどこかへ赴くことであるならば、旅の空間と時間は、美術館の空間とそこで過ごす時間に似ています。本展では、彫刻を展示する常設展示室5および小磯・金山両記念室も一部使用して、美術館での旅、作品への旅を念頭に選定した作品を展示します。


小企画
「生誕100年 元永定正展
-伊賀上野から神戸、そしてニューヨークへ-


元永定正《寶がある》1954年頃
個人蔵(三重県立美術館寄託)

2022年1月22日(土)~7月3日(日)
※4月11日(月)~4月22日(金)は閉室し、
一部展示替を行います

元永定正(1922-2011、三重県生まれ)は、「具体美術協会」を代表する作家のひとりとして世界的に知られています。生誕100年にあたる今年、伊賀から神戸へ移住し、ニューヨークへ渡るまでの期間に焦点を絞り、「場の移動≒旅」という観点から作品を紹介します。初期の代表作と共に、これまで紹介される機会の少なかった作品をあわせて展覧します。

コレクション展1


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