2025年8月のイベント
毎週土・日曜日
「コレクション展Ⅰ」ミュージアム・ボランティアによるガイドツアー
- 日時
- コレクション展Ⅰ会期中の毎週土・日曜日 13:00~13:30
- 場所
- 8月2日、17日:1階
8月3日、10日、16日、23日、24日:2階
8月9日:1階 展示室1・3・5
8月30日、31日:未定(決まり次第、更新します)
毎週日曜日
<特別展>「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレルキャリアー百年目の再会」展 ミュージアム・ボランティアによるスライド解説会
- 日時
- 特別展「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレルキャリアー百年目の再会」展会期中の毎週日曜日 11:00~(約15分)
- 場所
- レクチャールーム
- 料金
- 無料
- 定員
- 80名(当日先着順)
8月2日(土)
<特別展>「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレルキャリアー百年目の再会」展
講演会「国吉康雄の生涯と画業」
国吉出身の岡山県で、長く研究に取り組まれてきた専門家のお話しを聞き、より深く知る機会です。
- 日時
- 8月2日(土) 14:00~15:00(開場13:30)
- 講師
- 廣瀬 就久氏(岡山県立美術館学芸員)
- 聞き手
- 橋本こずえ(当館学芸員)
- 場所
- レクチャールーム
- 料金
- 聴講無料
- 定員
- 80名(先着順)、要観覧券
8月3日(日)
Ando Gallery展示リニューアル記念・藤田嗣治×国吉康雄展応援イベント
安藤忠雄氏講演会「国境を越えて」
- 日時
- 8月3日(日)13:00~(受付12:30~)
- 場所
- KOBELCOミュージアムホール
- 料金
- 無料
※ただし受付時に、当館で開催中の特別展「藤田嗣治×国吉康雄」展の観覧券(半券可)の提示が必要。
兵庫県立美術館「芸術の館友の会」会員証の提示でも可。
高校生は学生証の掲示要。 - 定員
- 200名(事前申込制・先着順) ※学生優先枠(高校生以上)あり
- ※詳細はこちら
8月9日(土)
<特別展>「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレルキャリアー百年目の再会」展 学芸員による解説会
- 日時
- 8月9日(土) 15:00~15:45(開場14:30)
- 場所
- KOBELCOミュージアムホール
※会場が変更となりました - 料金
- 聴講無料
- 定員
- 80名(先着順)
8月9日(土)
こどものイベント「夏休みスペシャル2025 オープンアトリエ」
- 日時
- 8月9日(土)11:00~15:30 (受付10:55~15:00)
- 場所
- ギャラリー棟1階アトリエ1
- 対象
- 未就学児~中学生 ※小学校2年生以下は要保護者
- 参加費
- 100円
■詳細は こちら
8月9日(土)
こどものイベント「夏休みスペシャル2025 学芸員とエデュケーターによる対話ツアー『展示室でわいわいわい』」
- 日時
- 8月9日(土)①11:15~ ②14:15~ (所要時間30分程度)
- 対象
- 小学生~中学生 ※小学校2年生以下は要保護者
- 定員
- こども10名(先着順)
- その他
- ・開始15分前からアトリエ1の前で受付を開始します
・保護者の方はコレクション展観覧料が必要です
■詳細は こちら
8月10日(日)
毎月第2日曜日コレクション展無料・自由に話せる観覧日
- 日時
- 8月10日(日)
また、毎月第2日曜日は、「自由に話せる観覧日」として、お子様連れの方等、どなたでもお話しながらご観覧いただけます。
8月11日(月・祝)
<特別展>「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレルキャリアー百年目の再会」展
HART TALK 館長といっしょ! Vol.18
テーマ「「小沢剛 帰って来たペインターF」から10年@神戸」
- 日時
- 8月11日(月・祝)14:00-15:30(開場13:30)
- 出演
- 小沢剛氏(アーティスト)
- 場所
- KOBELCOミュージアムホール
- 定員
- 150名※先着順、要観覧券、友の会優先座席あり
8月23日(土)
「コレクション展Ⅰ」 学芸員によるギャラリートーク
- 日時
- 8月23日(土) 11:00~11:30(受付開始は15分前から)
- 受付場所
- 1階出入口(改札)付近
- 定員
- 20名(先着順、要観覧券)
8月29日(金)
文化庁優秀映画鑑賞推進事業 今井正監督特集 (フィルム上映)
- 日時
- 8月29日(金)①10:30~「にごりえ」②14:00~「純愛物語」
- ①10:30
- 「にごりえ」(1953年)
1937年に創設された文学座が全盛期を迎え制作された。
樋口一葉の短編小説「十三夜」「大つごもり」「にごりえ」を原作にした3話構成のオムニバス。
緻密な計算で作り出された明治の光と闇の中に、過酷な状況を生きる女たちの一瞬がとらえられている。キネマ旬報ベストテン第1位。
出演:丹阿弥谷津子、久我良子、淡島千景 ほか
- ②14:00
- 「純愛物語」(1957年)
第五福竜丸がビキニ環礁で死の灰を浴び、原水爆問題がクローズアップされていた時代の作品。
焼け跡の中を生きる不良少年と少女の純愛物語にも原爆後遺症の問題が絡む。
周りの状況に必死の抵抗を続ける恋人たちの姿を描いた。キネマ旬報ベストテンの第2位。
出演:江原真二郎、中原ひとみ、岡田英次ほか
- 場所
- KOBELCOミュージアムホール
- 料金
- 1作品 500円
- その他
- 当日券のみ、上映30分前から会場前で受付開始
- 主催
- 兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会/兵庫県映画センター/国立映画アーカイブ
- 特別協力
- 文化庁/一般社団法人日本映画製作者連盟/全国興行生活衛生同業組合連合会/松竹株式会社/東宝株式会社/ 東映株式会社/株式会社KADOKAWA
- 問合せ先
- 兵庫県映画センター 電話:078-754-5503
- チラシ
- くわしくは、こちら
8月30日(土)
文化庁優秀映画鑑賞推進事業 市川崑監督特集 (フィルム上映)
- 日時
- 8月30日(土)①10:30~「東京オリンピック」②14:00~「細雪」
- ①10:30
- 「東京オリンピック」(1965年)
1964年の東京オリンピック記録映画。
日本の復興を示した国家的イベントだった東京五輪の翌年に公開されると空前の観客動員を記録。
勝敗よりも 「人間」に焦点を当てたことから「記録か芸術か」 という議論も巻き起こした。
カンヌ国際映画祭批評家協会賞、 キネマ旬報ベストテン第2位。
- ②14:00
- 「細雪」 (1983年)
大阪・船場の廻船問屋の四姉妹を主人公にした谷崎潤一郎の代表作を映画化。
物語を1年間に凝縮させ、破談が続く三女・雪子の縁談を軸に、四季折々の美しい風景を交えながら大店の家族の暮らしを描いた。
四姉妹をはじめとする出演者の演技が光る。豪華な衣装も見どころ。 キネマ旬報ベストテン第2位。
出演:岸恵子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子ほか
- 場所
- KOBELCOミュージアムホール
- 料金
- 1作品 500円
- その他
- 当日券のみ、上映30分前から会場前で受付開始
- 主催
- 兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会/兵庫県映画センター/国立映画アーカイブ
- 特別協力
- 文化庁/一般社団法人日本映画製作者連盟/全国興行生活衛生同業組合連合会/松竹株式会社/東宝株式会社/ 東映株式会社/株式会社KADOKAWA
- 問合せ先
- 兵庫県映画センター 電話:078-754-5503
- チラシ
- くわしくは、こちら