兵庫県立美術館

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2010年度



 林勇気展 あること BEING/SOMETHING

 2011年2月18日(金)〜3月19日(土)
※本展はギャラリー棟1階 アトリエ1で開催します。
幅広い注目を集める映像作家・林勇気(はやし・ゆうき 1976-)。コンピュータゲームを思わせる世界を人物が淡々と歩きつづける作品はCGのようにも見えますが、写真をコンピュータ上で切り貼りして生み出されたものです。新作《あること being/something》では、初の試みとして、作品の素材となる写真や映像世界の住人(出演者)が一般から募集されます。新進気鋭の作家による“体感する映像詩”をお見逃しなく。

林勇気《landscape》 2009年 video still, detail
*参考図版(実際の出品作品とは異なります)





  コレクション展2
小企画 美術の中のかたち−手で見る造形 金氏徹平展 Ghost in the Museum

7月17日(土)〜11月7日(日)
毎年恒例の本展では、視覚優位になりがちな美術鑑賞のあり方を乗り越えることを目指してきました。今回は、金氏徹平(1978- )の作品と企画構成による展示を予定しています。

金氏徹平《 Teenage Fan Club #23》2009年
© Kaneuji Teppei courtesy ShugoArts
参考図版(実際の出品作品とは異なります)

特集1 新収蔵品から見た現代
平成21年度、新たにコレクションに加わった作品を紹介します。

特集2 ブラジル日系人画家の系譜
日伯交流100周年を記念してサンパウロ在住の日系二世リカルド・タケシ・赤川氏からブラジル日系人画家の作品65点が当館に寄贈されました。本展では、戦前移民の第一世代から現代美術のフィールドで活躍する世代まで、ブラジル人社会の中での日系人画家の歩みをたどります。
オスカール大岩《www.com》2003年
コレクション展


 2010県展
8月7日(土)〜21日(土) 会場 原田の森ギャラリー
兵庫県下で美術制作に励む方々の発表の場として続いてきた公募展です。会場は原田の森ギャラリーです。

入賞作品展
8月24日(火)〜29日(日) 会場 当館ギャラリー




 美しき挑発 レンピッカ展 −本能に生きた伝説の画家

 5月18日(火)〜7月25日(日)
※本展はギャラリー棟で開催します。本展では夜間開館はいたしません。
ポーランド出身の女性画家タマラ・ド・レンピッカ(1898-1980)は、1920年代のパリで活動を始め、モード雑誌から抜け出したかのようなモダンな肖像画で人気を集めました。本展は、日本初公開の作品約30点を含む約90点の作品と資料でレンピッカの魅力に迫ります。
《緑の服の女》1930年 ポンピドゥーセンター蔵
© 2010 Tamara Art Heritage Licenced by MMI
photo: Collection Centre Pompidou,Dist. RMN /
Droits réservés / distributed by DNPartcom /
ADAGP & SPDA





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