近世日本・中国美術
兵庫県立美術館は、2019年度および2021年度の両年度にわたり、日本近世美術を主軸とする「頴川コレクション」と、中国書画・篆刻を中心とする「梅舒適コレクション」の寄贈を相次いで受けました。従来の当館が対象としてこなかった時代や領域の作品群が加わったことで、50年以上の歴史を持つ収蔵作品の多様性と厚みがより一層深まりました。
近世日本・中国美術担当では、これらのコレクションの整理・調査に取り組み、館内での計画的な展示・公開を推進しています。同時に、貴重な作品群を未来へ守り伝えるためのデジタルアーカイブ化や所蔵作品検索やデータベースの蓄積など、情報発信や普及に向けた基盤づくりに注力し、あわせて画像提供・作品貸出などにも対応しています。


