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2015年度
11月21日(土)〜2016年3月6日(日)
昭和初頭の不安と混乱の時代、東京で極貧生活を送りながら独自のヴィジョンを木版に刻んだ異色の版画家・谷中安規(1897-1946)。本展は、およそ45年にわたって彼の作品や資料の収集を続けてこられたM氏のコレクションや館蔵品などによって、幻想と詩情に満ちた安規ワールドを紹介します。
さらに別室では、19〜20世紀の国内外の版画作品を中心に、当館が誇る名品の数々を展示します。
谷中安規《若き文殊と友達》1940年頃
12月8日(火)〜2016年2月14日(日)
20世紀イタリアを代表する画家ジョルジョ・モランディ(1890-1964)の個展を、17年ぶりに日本で開催します。瓶や容器など限られたモチーフを繰り返し描き続け、独自の絵画世界を探求し続けた孤高の巨匠の世界を、故郷ボローニャのモランディ美術館の所蔵品を中心に約100点で紹介する、絵画ファン必見の展覧会です。
ジョルジョ・モランディ《静物》1948年
モランディ美術館(ボローニャ)蔵
10月29日(木)〜11月29日(日)
会場:当館アトリエ1
注目作家を紹介するシリーズ。今回は、加工したネオン管やガラス照明等による彫刻作品を、空間を取り込んで展示する国谷隆志(1974- )を紹介します。
国谷隆志
《Spaceless Spaces》2007年
photo by Takateru Kusaki
(参考図版)
パウル・クレー《子供の胸像》1933年
パウル・クレー・センター(ベルン)蔵
© Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom
9月19日(土)〜11月23日(月・祝)
スイス出身の画家パウル・クレー(1879−1940)の「秘密」に迫る回顧展です。画家自身が「特別クラス」と位置づけ、個人的な記念や画業の展開の鍵となった作品約40点を含む110点あまりが集結。クレーが作品に仕掛けたひそやかな暗号を紐解くとともに、「秘密」の世界に通じる存在としての子ども、さらには奇妙な動物や天使たちを描いた作品を紹介します。
9月19日(土)〜11月23日(月・祝)
会場 当館ギャラリー棟3階
世界に類を見ない多様な表現をメディアの壁を超えて押し広げた、日本のマンガ、アニメ、ゲームを、1989年から現在までの作品に焦点をあて、総合的に展望します。
7月18日(土)〜11月8日(日)
視覚に障がいのある方にも鑑賞の機会を提供する、毎年恒例の企画で、作品に触ることのできる展覧会です。今回は、布と糸を用いた、手塚愛子(1976- )氏の作品を展示します。
手塚愛子《薄い膜、地下の森》2007年
撮影:市川勝弘(参考図版)
前身の県立近代美術館が開館した1970年以来、当館では作品の充実に努め、その数は約9000点に達しています。本特集では、この1年で新たに収集された作品とそれまで収蔵してきた作品とを、複数のテーマに沿って「対決」を試み紹介します。
奥田善巳《ネガへの挑発》1967年
6月27日(土)〜8月30日(日)
舟越桂(1951年盛岡市生まれ)は、遠くを眺めるような人物彫刻で高い評価を受けている現代彫刻家です。彫刻約30点、素描数十点からなる本展は、初期から現在までの制作活動を回顧しつつ、とくに近年作家が力を入れている半身裸体像や異形の姿をまとめて紹介します。
舟越桂《消えない水滴》1986年 当館蔵
6月27日(土)〜8月30日(日)
会場 当館ギャラリー棟3階
8月1日(土)〜8月22日(土)
会場 原田の森ギャラリー 本館2階大展示室
兵庫県内で美術制作にはげむ方々の発表の場として続いてきた公募展です。出品規定は4月中に県内各所で配布予定です。たくさんのご応募とご来場をお待ちしています。
堀文子《月と猫》1950年頃 個人蔵
4月18日(土)〜6月7日(日)
今なお新しい創作に打ち込み続ける日本画家・堀文子(1918年東京生まれ)の展覧会です。自然に対する畏敬、命の不思議への感動を独自の表現で追究する堀文子の画業を、最新作を含む約130点で紹介、「一所不住」という作家自身の言葉をキーワードに、堀文子の芸術そして人間像に迫ります。
3月21日(土・祝)〜7月5日(日)
「IN MY ROOM(私の部屋で)」と「ON THE ROAD(路上にて)」の2つのキーワードのもとに選定した作品を、常設展示室全8室を使って展示します。「室内」と「路上(通り)」は、芸術の近代性を語るに不可欠な用語ではありますが、ここでは作品への肩肘をはらないアプローチを促す言葉として扱いたいと思います。企画者の思惑を、さらには作品の作者の思惑をすらこえて、独自かつ自由に作品に出会っていただくことを望みます。
篠原有司男
《モーターサイクル・ママ》
1971年
ガウディの偉業を貴重な資料で紹介するとともに、人気漫画家、井上雄彦が鋭い観察力と創造力でガウディの人間像を描き下ろし、そのインスピレーションの源に迫ります。
© gaudinoue 2014-15
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