たけちのくろひと高市黒人
- 未詳～未詳
PROFILE
【略歴】
持統・文武天皇のころ、宮廷歌人として活躍した。行幸に供奉したほか、各地に旅行し、旅の歌を詠んだ。
【関係】
万葉集、巻三に「猪名野」「なすき山」「角の松原」「真野」「武庫の泊」を詠む。
- もっと詳しく知るために
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高市黒人 注釈と研究 尾崎暢殃他 新典社
日本詩人選 3 高市黒人 池田弥三郎 筑摩書房
万葉の歌人と作品 セミナー 3 高市黒人 神野志隆光
文学碑
| 場所 | 碑文 |
|---|---|
| 明石市二見町東二見東二見ケヤキ公園 | とく来ても見てましものを山城の 高の槻群散りにけるかも |
| 伊丹市昆陽池3丁目昆陽池公園北部樹林 | 高市連黒人 吾妹児ニ猪名野者令見都名次山 角松原何時可将示 |
| 神戸市長田区東尻池町 尻池街園内 | いざ子ども 大和へ早く 白菅の 真野の榛原 手折りて行かむ |
