兵庫県立美術館

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 基本理念、沿革・組織

 
兵庫県立美術館の基本理念

「兵庫県立美術館」は平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、HAT神戸(震災後、21世紀の都市文明を先導する都市空間として整備された神戸東部新都心の愛称)に平成14年4月に誕生しました。

 美術を中心とする芸術活動の積極的な展開を通じて、21世紀の都市生活の共通課題である「人間のこころの豊かさ」の回復・復興、とくに未来を担うこどもたちの感性の涵養やこころの元気アップを図るため、6つの基本構想に沿った美術館を目指します。

1.「文化の復興」と新しいまちづくりの核となる美術館。2.県立近代美術館を発展的に継承した美術館。3.多様な芸術活動に対応した美術館。4.新しい美術を創造する未来志向の美術館。5.県民に開かれた参加・体験する美術館。6.国際交流の拠点となる美術館。
芸術を通じて「人間のこころの豊かさ」を取り戻そう。
それが震災からの「文化の復興」のシンボルである「兵庫県立美術館」の使命です。



沿革
昭和45年 10月 兵庫県立近代美術館(以下「近代美術館」)開館
平成6年 4月28日 兵庫県立美術館基本構想検討委員会を設置
平成7年 1月17日 近代美術館阪神・淡路大震災により被災
  1月18日 近代美術館長期臨時休館(〜8月14日)
  4月24日 近代美術館震災復旧工事着工
  6月 兵庫県立美術館基本構想を決定
  8月15日 近代美術館東館・西館開館
  11月11日 近代美術館本館開館
  11月20日 兵庫県立美術館基本計画検討委員会を設置
  12月10日 近代美術館震災復旧工事完了
平成8年 10月 県立美術館基本計画を決定
平成9年 3月17日 国際公募型プロポーザル実施、設計者を安藤忠雄建築研究所に決定
  9月 基本設計完了
平成10年 3月 実施設計完了
  3月31日 貝原俊民名誉館長退任
  4月1日 木村重信館長就任
平成11年 3月 建築工事着工
平成13年 9月 建築工事竣工
  9月25日 兵庫県立美術館―「芸術の館」―(仮称)へ移転準備のため休館
平成14年 3月27日 兵庫県立近代美術館の設置及び管理に関する条例一部改正(兵庫県条例第32号)
美術館新設移転に伴う条項設備
  4月4日 兵庫県立美術館開館記念式典
  4月6日 兵庫県立美術館開館
平成18年 4月1日 木村重信名誉館長就任
    中原佑介館長就任
平成22年 3月31日 中原佑介館長退任
平成22年 4月1日 中原佑介名誉館長就任
    蓑豊館長就任
平成23年 3月3日 中原佑介名誉館長死去・退任
平成24年 3月21日 兵庫県立美術館の設置及び管理に関する条例一部改正(兵庫県条例第8号)横尾現代美術館開館に伴う条項整備
平成26年 3月20日 兵庫県立美術館の設置及び管理に関する条例一部改正(兵庫県条例第8号)使用料改正
平成29年 1月30日 木村重信名誉館長死去・退任
平成29年 3月23日 兵庫県立美術館の設置及び管理に関する条例一部改正(兵庫県条例第7号)使用料改正
令和5年 3月31日 蓑豊館長退任
  4月1日 蓑豊名誉館長就任
    林洋子館長就任
近代美術館の31年の沿革


組織 R5.4.1


総務課
会計事務、物品管理、文書の管理をはじめ、施設・設備の維持管理、防災・安全管理・保安に関する業務を行っています。
営業・広報担当
地域と連携した営業活動や情報誌HART発行、商業用撮影、メディアと連携した広報活動などを担当しています。
美術情報担当
芸術に関する図書や展覧会図録などを収集し、美術情報センターで情報提供しています。資料の閲覧、展覧会案内パンフレットをお持ち帰りいただけるなど直接芸術の情報に触れ合える場として、よりよいサービスを行っています。

教育支援・事業担当
教育普及活動として、学校教育との連携、美術講座の運営、子どもを対象としたイベント企画、ボランティア・友の会の運営に関する業務を行っています。また、県展や各種イベントの運営、貸し施設に関する業務を行っています。
特別展・国際交流担当
当館では、様々な時代や地域の美術をとりあげたバラエティ豊かな特別展を開催しています。当グループは、そうした特別展の企画、国内外の所蔵者との出品交渉や展示作業などを主な業務としています。
常設展・コレクション収集管理担当
優れた美術作品を収集、調査・研究し、その成果を展示・公開することは美術館の使命です。当グループはこうした活動の他、寄贈・寄託事務、他館への作品貸出、館外への作品図版の提供等を行っています。
保存・修復担当
作品の劣化を防止し、適切な状態で次世代へ継承してゆくことは美術館の責務のひとつです。当グループでは保存修復の専門職員が環境管理、収蔵品の状態調査と保存計画の立案、保存修復処置などの活動を行っています。
近世日本・中国担当
近世日本美術を主体とした頴川コレクションと、中国の書画、篆刻を主体とした梅舒適コレクションにかかる収蔵品の整理、保管を推進するとともに、他館への作品貸出、館外への作品図版の提供等の業務を行っています。

アートコーディネーター
文化事業分野の専門家としての経験を生かし、ギャラリー棟での集客力のある展覧会をはじめ、音楽舞踊等様々なジャンルのイベントの企画を行っています。また、民間のノウハウを生かした戦略的な広報宣伝活動を行っています。

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総務グループは 会計事務、物品管理、文書の管理をはじめ、施設・設備の維持管理、防災・安全管理・保安に関する業務を行っています。 営業・広報グループは 地域と連携した営業活動や情報誌HART発行、商業用撮影、メディアと連携した広報活動などを担当しています。 教育支援・事業グループは 教育普及活動として、学校教育との連携、美術講座の運営、子どもを対象としたイベント企画、ボランティア・友の会の運営に関する業務を行っています。また、県展や各種イベントの運営、貸し施設に関する業務を行っています。 特別展・国際交流グループは 当館で開催している様々な時代や地域の美術をとりあげたバラエティ豊かな特別展の企画、国内外の所蔵者との出品交渉や展示作業などを主な業務としています。 常設展・コレクション収集管理グループは 美術館の使命である優れた美術作品を収集、調査・研究し、その成果を展示・公開する活動の他、寄贈・寄託事務、他館への作品貸出、館外への作品図版の提供等を行っています。 保存・修復グループは 作品の劣化を防止し、適切な状態で次世代へ継承してゆく美術館の責務のひとつを果たすため、保存修復の専門職員が環境管理、収蔵品の状態調査と保存計画の立案、保存修復処置などの活動を行っています。 美術情報グループは 芸術に関する図書や展覧会図録、ビデオなどを収集し、美術情報センターで情報提供しています。資料の閲覧、展覧会案内パンフレットをお持ち帰りいただけるなど直接芸術の情報に触れ合える場として、よりよいサービスを行っています。 アートコーディネーターは 文化事業分野の専門家としての経験を生かし、ギャラリー棟での集客力のある展覧会をはじめ、音楽舞踊等様々なジャンルのイベントの企画を行っています。また、民間のノウハウを生かした戦略的な広報宣伝活動を行っています。