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兵庫ゆかりの作家

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うちはし かつと内橋 克人

  • 昭和7~  (1932~)
  • ジャンル: 小説家・ジャーナリスト
  • 出身:神戸市

PROFILE

兵庫県神戸市に生まれる。 昭和7年(1932)神戸市生まれ。昭和32年(1957)神戸商科大学卒業。神戸新聞社退社後、フリージャーナリストとして活躍。市場原理主義に対抗する思想をいち早く展開した。主な著書に『共生の大地』(岩波新書)、『内橋克人同時代への発言』(全8巻、岩波書店)、『匠の時代』(全12巻、講談社文庫)など多数。

《 略年譜 》

年齢事項
193207月2日、兵庫県神戸市に生まれる。
195725神戸商科大学卒業。神戸新聞社入社。
196735神戸新聞社退職。著述活動に入る。
兵庫県との関係
生誕  神戸市

代表作品

作品名刊行年版元備考
外資の中のニッポン1968三一書房
「会社本位主義」をどう超える1971エール出版
伝説の日本人1975ダイヤモンド社
匠の時代1978サンケイ出版
幻想の「技術一流国」ニッポン1982プレジデント社
原発への警鐘1986講談社
ガンを告げる瞬間1987新潮社
引き際の研究1989日本経済新聞社
破綻か再生か1994文藝春秋
共生の大地1995岩波書店
規制緩和1998岩波書店
浪費なき成長2000光文社
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