しょういんそうづ清因僧都 天慶7年~長徳元年 (944~) PROFILE 【略歴】 清胤とも。参議大江朝綱の子。延暦寺の僧。権少僧都。金葉三奏本初出。 【関係】 金葉三奏本に取られた和歌が詞花集83にも入集。詞書により摂津の国に住んでいたことが知られる。 同じ時代のゆかりの作家 観世元雅 中務 高市黒人妻 平忠盛 藤原実方 藤原仲実