いわき つつじ岩木 躑躅
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明治１４～昭和４６
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ジャンル：
俳人
- 出身：淡路郡津名町
PROFILE
明治１４年淡路島の津名郡に生まれる。実家は接骨業。明治３６年高浜虚子の門をたたき、入門。「ホトトギス」の課題句選者を経て同人となる。昭和７年「摩耶」を創刊したが、昭和１３年廃刊。昭和２６年１１月兵庫県文化賞受賞。昭和３４年には高浜虚子の葬儀に同門の最長老として同人会を代表した。改造社の円本「短歌俳句集」に「岩木躑躅句集」として収録されている。
- 兵庫県との関係
- 生誕 淡路島
代表作品
関連情報
| 場所 | 説明 | 内容 |
|---|
| 三原郡南淡町福良港淡路交通バス終点 | 句碑 | 鳴門見て早き泊りや桜鯛 |
| 洲本市先山千光寺 | 句碑 | 見えてをる道へ下りつゝ椎拾ふ |
| 津名郡津名町佐野円城寺 | 句碑 | 此村の人ばかりなり花の山 |
| 津名郡津名町生穂賀茂神社 | 句碑 | うぶすなの径歩々たのしすみれ草 |
| 津名郡津名町生穂生穂第一小学校庭 | 校歌碑 | ちぬの潮風さわやかに そよぐ二葉のたのもしく 明るい顔をかがやかせ きようもたのしく学ぼうよ われらの生穂小学校… |
| 津名郡津名町生穂生穂第一小学校庭 | 句碑 | 故郷とは暖かき名よ草木の芽 |
| 津名郡津名町生穂摩耶山 | 句碑 | 玉椿さすがに赤し故山摩耶 |
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