義経記
- 巻号:巻第四
- 作者:未詳
内容
風に任(まか)せ、潮にしたがひて行く程に、伏し拝み奉れば、住吉、右手(めて)に見れば、西宮(にしのみや)、芦屋(あしや)の浦、生田(いくた)の森を外処(よそ)になし、和田の岬(みさき)を漕ぎ過ぎて、淡路の瀬戸も近くなる。
場所
芦屋の浦 (あしやのうら)
現在地
芦屋は郷の名で、兵庫県芦屋市から神戸市東部にかけての一帯の海岸。兵庫県芦屋市
常設展示
風に任(まか)せ、潮にしたがひて行く程に、伏し拝み奉れば、住吉、右手(めて)に見れば、西宮(にしのみや)、芦屋(あしや)の浦、生田(いくた)の森を外処(よそ)になし、和田の岬(みさき)を漕ぎ過ぎて、淡路の瀬戸も近くなる。
芦屋の浦 (あしやのうら)
芦屋は郷の名で、兵庫県芦屋市から神戸市東部にかけての一帯の海岸。兵庫県芦屋市