平家物語
- 巻号:巻第十
- 作者:未詳
内容
同九月十二日、参河守範頼、平家追討のために西国へ発向す。相ひ伴ふ人々、足利蔵人義兼・鏡美小次郎長清・北条小四郎義時・・・・・此等を初めとして都合其の勢三万余騎、宮こをたッて播磨の室にぞつきにける。
場所
室 (むろ)
現在地
兵庫県揖保郡御津町室津
常設展示
同九月十二日、参河守範頼、平家追討のために西国へ発向す。相ひ伴ふ人々、足利蔵人義兼・鏡美小次郎長清・北条小四郎義時・・・・・此等を初めとして都合其の勢三万余騎、宮こをたッて播磨の室にぞつきにける。
室 (むろ)
兵庫県揖保郡御津町室津