謡曲「水無月祓」
内容
これは下京辺(しもぎやうへん)に住居(すまひ)する者にて候。われさる子細(しさい)あつて播磨の国に下り、久しく室の津に逗留(とうりう)の間、相馴れし女の候に、都に上りなば、必ず迎へ妻となすべきよし堅く契約(けいやく)申して候。
場所
室の津 (むろのつ)
現在地
兵庫県揖保郡御津町室津
常設展示
これは下京辺(しもぎやうへん)に住居(すまひ)する者にて候。われさる子細(しさい)あつて播磨の国に下り、久しく室の津に逗留(とうりう)の間、相馴れし女の候に、都に上りなば、必ず迎へ妻となすべきよし堅く契約(けいやく)申して候。
室の津 (むろのつ)
兵庫県揖保郡御津町室津