謡曲「弱法師」（よろぼし）
- 作者：観世元雅
内容
住吉の、住吉の、松の隙（ひま）より眺むれば、月落ちかかる、淡路島山と 詠めしは月影の、詠めしは月影の、今は入り日ぞ落ちかかるらん、日想観（じつさうくわん）なれば曇りも波の、淡路絵島須磨明石、紀の海までも見えたり見えたり。
場所
須磨 (すま)
現在地
神戸市須磨区
常設展示
住吉の、住吉の、松の隙（ひま）より眺むれば、月落ちかかる、淡路島山と 詠めしは月影の、詠めしは月影の、今は入り日ぞ落ちかかるらん、日想観（じつさうくわん）なれば曇りも波の、淡路絵島須磨明石、紀の海までも見えたり見えたり。
須磨 (すま)
神戸市須磨区
