近現代
コンテンツ作成に際し、多くの現役作家、作家遺族、関係者の方々にご協力、ご指導をいただきました。ありがとうございました。
- 谷崎潤一郎館
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遺族や収集家から寄贈された資料を中心に、谷崎潤一郎の生涯と作品を知ることができる原稿、書簡、書籍、日用品などを展示しています。
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住吉川沿いにたたずむ、文豪・谷崎潤一郎の旧宅。名作『細雪』は、この家で書かれたといわれています。「倚松庵(いしょうあん)」の名は、最愛の妻・松子夫人にちなみ「松に寄りかかる住まい」と命名されました。
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美術部門と歴史部門を併せた複合施設として、芦屋ゆかりの作家の作品を中心に内外の名画、名品が展示され、芦屋市民の身近な文化施設となっています。
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実業家、大谷竹次郎氏から美術品と邸宅の寄贈を受けて開館。横山大観や梅原龍三郎、クールベの作品など約1000点を所蔵。
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1)谷崎潤一郎文学碑
所在地:中央区日本橋1丁目6番 国立文楽劇場西
2)春琴抄の碑
所在地:中央区道修町2丁目1番 少彦名神社内 -
明治から昭和にかけて、詩人として活躍した富田砕花の旧宅。谷崎潤一郎も、富田が移住する前、ここで暮らしていました。現在は「富田砕花旧居」として一般に公開されています。
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- 三木露風館
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三木操(露風)、内海信之(泡末)(青潮)、矢野勘治(興安嶺)、三木清らに関する文献や資料を収集・展示しています。
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姫路を中心とした播磨ゆかりの文人らの作品、遺品を展示。また資料収集、調査研究を行っています。
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三鷹市スポーツと文化財団(旧三鷹市芸術文化振興財団)の施設案内と、アート、音楽、演劇、文芸等、関連事業・情報紹介サイト。
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三鷹市立高山小学校のホームページです。昭和39年3月1日に制定された三木露風の直筆による校歌が残っています。(非公開)
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たつの市のホームページです。三木露風の出身地。たつの市では1985年から「三木露風賞・新しい童謡コンクール」を毎年開催しています。
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三鷹市のホームページです。三木露風は昭和3年から昭和39年に交通事故で他界するまでの36年間、三鷹市に住んでいました。
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- 柳田国男館
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柳田國男・松岡家顕彰会記念館は、日本民俗学の父と呼ばれる柳田國男の顕彰を目的に設立。西隣には柳田國男が「日本一小さい家」と表現し、民俗学への志の源となったといわれる生家が移築・保存されています。
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生誕の地福崎町が運営するHP。柳田國男の生家であり、また松岡家の他の兄弟もまたそれぞれの道で大成。共に顕彰するために建てられました。
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椎葉村のホームページです。椎葉村の観光、アクセス、村民のブログ、また遊水紀行ではテーマごとにコースモデルを地図上でたどることができます。
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遠野市のホームページです。暮らしの情報や教育、産業、また観光では遠野の神社や遠野をめぐる旅をアクセス方法と共に紹介しています。
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成城大学民俗学研究所は、柳田國男の寄贈書を納めた「柳田文庫・民俗学研究室」を基盤に設立されています。
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利根町の公式サイトです。暮らしの情報、町のプロフィル、総合振興計画、柳田國男について知ることができます。
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飯田市美術博物館は、美術部門と歴史部門の両部門を併せもつ複合施設です。
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日本民俗学会のホームページです。1949年(昭和24年)に発足した、民俗学研究者の全国的な学会です。
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- 陳 舜臣館
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「歴史・文化」、「海」そして「花・緑」の3つのエリアからなる海洋博公園は、沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。
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中国の革命家であり、思想家孫文(1886~1925)を顕彰する日本で唯一の博物館相当施設です。
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沢の鶴資料館は、酒造りの歴史を現代に伝えるために、古い酒蔵をそのまま資料館として昭和53年11月に公開。灘酒の伝統を今に伝えている。
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熊本出身の絵本作家・葉祥明氏の原画や詩を展示。屋外には絵本の世界を想わせる散策コースがある。主人公、犬のジェイクなどの名が付く丘や池などがある。カフェも併設。
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- 小泉八雲とモラエス館
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明治の文豪・小泉八雲の直筆原稿や初版本のほか、愛用の机・椅子・衣類などの遺愛品を中心に二百数十点を展示しています。
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元ポルトガル神戸総領事館モラエスの記念館。ポルトガルの新聞に日本を紹介し、また日本に関する作品を数多く残したモラエスの遺品や仕事場が当時のまま展示されています。
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神戸市内で最も大きな図書館で、書籍も多種多様に充実しています。
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早稲田大学図書館のWebサイト。図書館の総合情報をはじめ蔵書検索や学術情報検索、データベース検索などができます。
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徳島ゆかりの文学者・書家による文学・書道の作品が展示された、文学と書道を併せた記念館。館長は瀬戸内寂聴。他、徳島ゆかりの作家たちの貴重な研究資料を集め展示しています。
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10Fから7Fが常設展示。古代から近代へとフロアを順に回る。6Fが特別展。豊富な実物資料等を通じて大阪の歴史を体感できる。地下には難波宮の実物遺跡が保存されており、見学可能。
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大中遺跡に隣接する播磨町郷土資料館。常設展示の他に、特別展、歴史講座、古代体験教室など実施。見る・聞く・触れる、五感でわかる展示をこころがけている。
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- 阪神淡路大震災と文学館
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人と防災未来センターのホームページです。防災・減災の世界的拠点となることを目的に創設された機関。体感学習ができる二つの施設があります。
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「稲むらの火」に関する資料等を掲載しています。また小泉八雲の“A living God”(「生ける神」)の初版本についても掲載しています。
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- 山田風太郎館
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かつて山田風太郎が学んだ関宮小学校の跡地に建つ「山田風太郎記念館」。山田風太郎本人からの寄贈原稿、また家族や友人から風太郎の愛用の品々を展示しています。
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- 神戸大空襲と文学館
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神戸文学館では、明治以降の神戸ゆかりの作家を当時の時代風景写真とともに時代に沿って紹介。また赤レンガ造りの外観は、1904年(明治37)に関西学院のチャペルとして建てられた由緒ある建築を文学館として使用している。
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- 水木しげる館