しんちょくせんしゅう新勅撰集 (正式には「新勅撰和歌集」)
- 勅撰和歌集
概要
【作者】
後堀河院の下命、藤原定家の撰。
【成立年】
後堀河院没後の文暦2年(1235)に完成。
【備考】
「姿すなほに心うるはしき」平淡優雅な歌風。物語的あ和歌を多く採る。
兵庫県との関係
恋一に「明石の浦」が、恋三に「二見潟(ふたみがた)」「松帆の浦」が、雑五に「絵島の松」がよまれている。
テキスト
新編国歌大観 第一巻 勅撰集編 角川書店
岩波文庫 岩波書店
常設展示
【作者】
後堀河院の下命、藤原定家の撰。
【成立年】
後堀河院没後の文暦2年(1235)に完成。
【備考】
「姿すなほに心うるはしき」平淡優雅な歌風。物語的あ和歌を多く採る。
恋一に「明石の浦」が、恋三に「二見潟(ふたみがた)」「松帆の浦」が、雑五に「絵島の松」がよまれている。
新編国歌大観 第一巻 勅撰集編 角川書店
岩波文庫 岩波書店