しんしゅういしゅう新拾遺集 (正式には「新拾遺和歌集」)
- 勅撰和歌集
概要
【作者】
後光厳天皇の下命によって二条為明・頓阿が撰した。
【成立年】
貞治3年(1364)奏覧。
【備考】
武士・僧侶の歌が多いのが特徴。
兵庫県との関係
秋上に「鳴尾の松風」が、羇旅に「室のとまり」がよまれている。
テキスト
新編国歌大観 巻一 勅撰集編 角川書店
常設展示
【作者】
後光厳天皇の下命によって二条為明・頓阿が撰した。
【成立年】
貞治3年(1364)奏覧。
【備考】
武士・僧侶の歌が多いのが特徴。
秋上に「鳴尾の松風」が、羇旅に「室のとまり」がよまれている。
新編国歌大観 巻一 勅撰集編 角川書店