橘為仲朝臣集
- 作者:橘為仲
内容
同じ国にて、臨時の祭するに、伊奘諾(いざなぎ)の社(やしろ)にて、神楽するほど、雪の降るに
天下(あまくだ)る神の心もゆきはてて庭火の火気(ほけ)に今や熔(と)くらむ
場所
伊奘諾の社 (いざなぎのやしろ)
現在地
津名郡一宮町多賀の伊奘諾神宮。『日本書紀』の神代巻に記されている伊奘諾尊・伊奘冉尊の国生みの神話において最初に形をなした淡路島の一の宮として有名である。
常設展示
同じ国にて、臨時の祭するに、伊奘諾(いざなぎ)の社(やしろ)にて、神楽するほど、雪の降るに
天下(あまくだ)る神の心もゆきはてて庭火の火気(ほけ)に今や熔(と)くらむ
伊奘諾の社 (いざなぎのやしろ)
津名郡一宮町多賀の伊奘諾神宮。『日本書紀』の神代巻に記されている伊奘諾尊・伊奘冉尊の国生みの神話において最初に形をなした淡路島の一の宮として有名である。