常設展示

文学マップ 古典作品

  1. TOP
  2. 常設展示
  3. 文学マップ
  4. 道ゆきぶり

道ゆきぶり

  • 作者:今川了俊

内容

 打出の浜うち過ぐれば、在五中将の「我が住むかた」といひけむ芦屋の里になりぬ。それよりこなたに磯際近き松かげに、玉垣神さびて、鳥居など立てるところあり。北野の宮の、この所に影向(やうがう)し給ひてよりのち、御影(みかげ)の松原と申すなるべし。

場所

芦屋の里 (あしやのさと)

現在地

芦屋市周辺

道ゆきぶりの紹介ページを見る

ページの先頭へ