万葉集
- 巻号:巻三
- 作者:柿本人麻呂
内容
玉藻刈る敏馬を過ぎて夏草の野島の崎に舟近づきぬ
場所
敏馬(みぬめ) (みぬめ)
現在地
神戸市灘区岩屋町付近。神戸港の東方。阪神電鉄岩屋駅の近くに敏馬神社がある。平安時代には漢字表記を「としま」と訓んで、「としまがさき」などと詠まれた。
常設展示
玉藻刈る敏馬を過ぎて夏草の野島の崎に舟近づきぬ
敏馬(みぬめ) (みぬめ)
神戸市灘区岩屋町付近。神戸港の東方。阪神電鉄岩屋駅の近くに敏馬神社がある。平安時代には漢字表記を「としま」と訓んで、「としまがさき」などと詠まれた。