万葉集
- 巻号:巻九
- 作者:高橋虫麻呂歌集
内容
芦屋の 菟原処女(うなひをとめ)の 八歳子(やとせこ)の 片生ひの時ゆ 小放りに 髪たくまでに 並び居る 家にも見えず 虚木綿(うつゆふ)の 隠りて居れば 見てしかと いぶせむ時の 垣ほなす 人の問ふ時……
場所
芦屋 (あしや)
現在地
芦屋は郷の名で、兵庫県芦屋市から神戸市東部にかけての一帯。兵庫県芦屋市
常設展示
芦屋の 菟原処女(うなひをとめ)の 八歳子(やとせこ)の 片生ひの時ゆ 小放りに 髪たくまでに 並び居る 家にも見えず 虚木綿(うつゆふ)の 隠りて居れば 見てしかと いぶせむ時の 垣ほなす 人の問ふ時……
芦屋 (あしや)
芦屋は郷の名で、兵庫県芦屋市から神戸市東部にかけての一帯。兵庫県芦屋市