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日本書紀

  • 巻号:巻第二十三
  • 作者:舎人親王(とねりしんのう)ら編纂

内容

秋九月の丁巳(ひのとみ)の朔乙亥(きのとゐのひ)に、津国の有間温湯(ゆ)に幸(いでま)す。冬十二月の丙戌(ひのえいぬ)の朔戊戌に、天皇、温湯(ゆ)より至(かへ)ります。(中略)冬十月、有間温湯宮に幸す。(中略)十一年の春正月の乙巳(きのとみ)の朔壬子(みづのえねのひ)に、車駕(すめらみこと)、温湯(ゆ)より還ります。

場所

有馬 (ありま)

現在地

神戸市兵庫区有馬町

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