拾遺愚草
- 巻号:上
- 作者:藤原定家
内容
わすれ貝それも思ひの種たえて人をみぬめの浦みてぞぬる
場所
敏馬(みぬめ)の浦 (みぬめのうら)
現在地
神戸市灘区岩屋町付近。神戸港の東方。阪神電鉄岩屋駅の近くに敏馬神社がある。平安時代には漢字表記を「としま」と訓んで、「としまがさき」などと詠まれた。
常設展示
わすれ貝それも思ひの種たえて人をみぬめの浦みてぞぬる
敏馬(みぬめ)の浦 (みぬめのうら)
神戸市灘区岩屋町付近。神戸港の東方。阪神電鉄岩屋駅の近くに敏馬神社がある。平安時代には漢字表記を「としま」と訓んで、「としまがさき」などと詠まれた。