謡曲「室君」
内容
これは播州(ばんしう)室の明神に仕へ申す神職の者にて候。さても天下泰平の折節(をりふし)なれば、室君達(むろぎみたち)を舟に乗せ、囃子物(はやしもの)をして神前に参る御神事(ごじんじ)の候。今この時もめでたき御代なれば、急ぎ御神事を執(と)り行はばやと存じ候。
場所
室 (むろ)
現在地
兵庫県揖保郡御津町室津
常設展示
これは播州(ばんしう)室の明神に仕へ申す神職の者にて候。さても天下泰平の折節(をりふし)なれば、室君達(むろぎみたち)を舟に乗せ、囃子物(はやしもの)をして神前に参る御神事(ごじんじ)の候。今この時もめでたき御代なれば、急ぎ御神事を執(と)り行はばやと存じ候。
室 (むろ)
兵庫県揖保郡御津町室津