古事記
- 巻号:上巻
- 作者:太安万侶(おおのやすまろ)選録
内容
是に伊邪那岐命、先に「あなにやしえをとめを」と言ひ、後に妹伊邪那美命、「あなにやしえをとこを」と言ひき。如此(かく)言ひ竟(を)へて御合(みあひ)して、生める子は、淡道之穂之狭別(あはぢのほのさけわけの)島。次に伊予二名(いよのふたなの)島を生みき。
場所
淡路島 (あわじしま)
現在地
兵庫県洲本市、津名郡、三原郡
常設展示
是に伊邪那岐命、先に「あなにやしえをとめを」と言ひ、後に妹伊邪那美命、「あなにやしえをとこを」と言ひき。如此(かく)言ひ竟(を)へて御合(みあひ)して、生める子は、淡道之穂之狭別(あはぢのほのさけわけの)島。次に伊予二名(いよのふたなの)島を生みき。
淡路島 (あわじしま)
兵庫県洲本市、津名郡、三原郡