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毎週日曜日11時から実施しておりますミュージアム・ボランティアによる解説会。
好評につき、7月9日(日)は、11時30分からも実施いたします。
展覧会の見どころをコンパクトに、かつわかりやすくご案内しております。
ぜひご参加ください!
■7月9日(日)
ミュージアムボランティアによる解説会(11:00~、11:30~)約15分
※定員100名、レクチャールームにて 聴講無料
お陰さまで「ベルギー奇想の系譜展」は、大勢のお客様にお越しいただいており、最終の土日(7月8日・9日)はかなりの混雑が予想されます。当館の1階券売所でも行列が生じる可能性がありますので、一般・大学生の方につきましては、あらかじめ館外で入場券をお買い求めいただく方法もございます。
館外の入場券取扱い所(一般・大学生のみ)は、下記をご参照下さい。
入場券販売場所の詳細はこちら
*なお、70歳以上の料金適用、障害者・団体割引の適用を受けようとする方は、当館券売所にお越し下さい。
会期終盤になって来場者がどんどん増えてきている本展。7月1日には来場者が5万人を超え、記念セレモニーを行いました。記念すべき5万人目のお客様は京都市在住の伊藤太一君(9歳)。お母さんとおばあさんとの3世代での来場でした。もともと絵が大好きで、将来の夢は絵描きか漫画家だという太一君。今回はマグリットがお目当てだったそうです。様々な「奇想の作品」から、刺激をいっぱい受けてくださいね! 太一君には、当館の蓑館長から本展の図録と図録バッグを進呈いたしました。
好評の「ベルギー奇想の系譜展」は、7月9日まで。全般に混雑が予想されますので、比較的空いている平日や、金曜・土曜の夜間開館時間のお越しをお勧めします。
今週末もイベントもりだくさん!ご希望やご計画に合わせてぜひご利用ください。
7/1(土)
16:00 学芸員による解説会「第3章 20世紀のシュルレアリスムから現代まで」
7/2(日)
11:00 ミュージアム・ボランティアによる解説会
*詳細は、関連イベントのページをご覧ください。
今週末もイベントあります!ご希望やご計画に合わせてご利用ください。
6/25(日)
11:00 ミュージアム・ボランティアによる解説会
*詳細は、関連イベントのページをご覧ください。
*「こどものイベント」(24日)および「幸福のチョコレート講座」(25日)は申し込みが定員に達しました。
好評の「ベルギー奇想の系譜展」、開幕してから28日目の本日、来場者が3万人を超えました。お客様には若い層も目立ち、まだまだこの勢いは会期末(7月9日)まで続きそうです。本展の副題は「ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」ですが、やはりブリューゲルも根強い人気があります。「七つの大罪」シリーズや「大きな魚は小さな魚を食う」などの版画作品はもちろんですが、それらをアニメ化した大型映像(*)も、作品の細部や世界観がよく分かるということで、大変好評です。ぜひ会場でじっくりご覧下さい。
*「ベルギー王立美術館所蔵 ブリューゲル版画の世界」展(Bunkamuraザ・ミュー
ジアム他、2010年)のために制作された映像から抜粋したもの。(約11分)
今週末もイベントもりだくさん!ご希望やご計画に合わせてぜひご利用ください。
6/17(土)
16:00 学芸員による解説会 「第2章 19-20世紀のベルギー象徴派・表現主義」
6/18(日)
11:00 ミュージアム・ボランティアによる解説会
14:00 速水豊氏による記念講演会「奇想のイメージ-マグリットとシュルレアリスム」
※午前10時より整理券を配布します
*詳細は、関連イベントのページをご覧ください。
現在、《ティンパニー》の作動を再開しております。
現在のところ、開館中は以下の時間帯に作品が動きますので、ご来場の際にはご注意ください。
11:00~11:05
12:30~12:35
14:00~14:05
15:30~15:35
17:00~17:05
18:30~18:35 ※夜間開館時(金・土)のみ
※作品の状態によっては、今後、作動時間が変わる可能性があります。
本日、本展への来場者が2万人を超え、記念セレモニーを行いました。
記念すべき2万人目は大阪市在住の田中佐弥さん。「友達のフェイスブックでこの展覧会を知りました。もともとマグリットなどシュールリアリズムの絵が好きだったし、本展の『奇想画』の世界は、今の時代と合っていると思い、興味を抱いて、アート好きの友人を誘って来館した」とのこと。田中さんには、蓑館長から図録とバッグを進呈しました。
好評の「ベルギー奇想の系譜展」は、日を重ねるごとに一日当たりの来場者が増えてきています。会期末は混雑が予想されますので、じっくりご覧になりたい方はぜひお早めにご来場下さい。(金曜・土曜の夜間開館時間などは比較的空いています。)
本展共催の朝日放送さんのラジオ番組・秘密結社「大阪ぴかぴか団」(毎週日曜 23:00-23:30)において、本展とのコラボ企画が実現しました!
この番組は関西に眠る“ぴかぴか”な才能やアイデアを発掘するというもので、今回は「ぴかぴか団」団長後藤ひろひとさんが本展にちなんで用意した二つの課題について展覧会場で考え、回答するというもの。
6月13日からの実施で、抽選でオリジナルグッズが当たります。参加希望の方は、番組facebookをご確認いただき、「ベルギー奇想の系譜展」へお越し下さい。
(課題1は番組Facebook内で出題、課題2は展覧会場で出題します)
秘密結社「大阪ぴかぴか団」facebook
この度のとっても印象的なチラシやポスターのデザインは、大向デザイン事務所の坂本さんが手掛けられました。
特に目を引く展覧会タイトルのフォントなどは、今回のために作られたそうです。
そんなデザインがどのように生まれたのか、デザインとグラフィックの総合情報誌[月刊エムディエヌ]の7月号で紹介されていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
月刊MdN サイト
今週末はイベント盛りだくさん!ご希望やご計画に合わせてぜひご利用ください。
6/10(土)
10:30/13:00/15:00(入替制) KEN-Vi名画サロン特別上映「ブリューゲルの動く絵」上映
6/11(日)
11:00 ミュージアム・ボランティアによる解説会
*詳細は、関連イベントのページをご覧ください。
今週末もイベントもりだくさん!ご希望やご計画に合わせてぜひご利用ください。
6/3(土)
11:00 おやこ解説会「ちょっと怖くてなんだか楽しい不思議な話」 ※要予約
6/4(日)
11:00 ミュージアム・ボランティアによる解説会
14:00 森洋子氏による記念講演会「ブリューゲル絵画の秘密-その発想源をめぐって」
※午前10時より整理券を配布します
*詳細は、関連イベントのページをご覧ください。
現在、《ティンパニー》は調整のため作動を停止しています。お客様にはたいへん申し訳ございませんが、予めご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
現在、レオ・コーペルス作《ティンパニー》の作動は、作品の都合により停止しております。申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。
※5月28日より作動いたします。ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
今週末はイベント盛りだくさん!ご希望やご計画に合わせてぜひご利用ください。
5/27(土)
16:00 学芸員による解説会「第1章15-17世紀フランドル美術」
17:00 ベルギーJAZZ&POPコンサート
18:00 ベルギーの音楽とビールの夕べ ※要予約、残席わずかです!
5/28(日)
11:00 ミュージアム・ボランティアによる解説会
*詳細は、関連イベントのページをご覧ください。
本展に出品中のレオ・コーペルス作《ティンパニー》(2006-2010)は、作品保全のため作動時間を制限しております。
現在のところ、開館中は以下の時間帯に作品が動きますので、ご来場の際にはご注意ください。
11:00~11:05
12:30~12:35
14:00~14:05
15:30~15:35
17:00~17:05
18:30~18:35 ※夜間開館時のみ
※作品の状態によっては、今後、作動時間が変わる可能性があります。
本展に出品中のレオ・コーペルス作《ティンパニー》(2006-2010年)は、作品保全のため作動時間を制限しております。
現在のところ、開館中は以下の時間帯に作品が動きますので、ご来場の際にはご注意ください。
11:00-11:10
13:00-13:10
15:00-15:10
※作品の状態によっては、今後、作動時間が変わる可能性があります。
©Leo Copers & SABAM / Photo: mARTine
今日5月20日(土)開幕の特別展「ベルギー奇想の系譜展」。昨日、井戸俊三兵庫県知事ほか、各共催社代表の皆様、芸術文化関係者ほか約200名の出席の下、開会式及び内覧会を開催しました。
主催社代表として当館の蓑館長は「ベルギーではヒエロニムス・ボスの影響の下、500年間にわたってファンタスティックな、「奇想」の系譜とも言える作品が描き続けられ、それらの作品が世界中から集まった。新しい視点でヨーロッパ絵画を見る貴重な機会となる」と挨拶しました。井戸知事も「ベルギーはそのユニークさゆえ、ヨーロッパの中心になっている。それを本展で感じてほしい」と述べました。現代作家の作品は、絵画だけでなく、ユニークな彫刻もたくさん。ぜひ多くの方にご覧いただきたい展覧会です。
本展の出品作品リストを公開しました。トップページの「作品リスト」からご覧ください。気になる作家や作品はありましたか?ぜひぜひ会場でご確認ください!
※出品内容は変更される場合があります。予めご了承ください。
展覧会トップページへ
「ベルギー奇想の系譜展」では、ただいまお得な前売り券を発売中です。
一般の当日券が通常は1,500円のところ1,300円に!大学生も、当日券1,100円のところが900円になります。
前売り券の販売は、展覧会開催の前日5/19(金)までになります。
お求め忘れのないようにご注意くださいね。
チケット販売の詳細については、朝日放送特設サイトをご参照ください。
特別イベント「幸福のチョコレート講座」にお申込みいただきましてありがとうございました。
6月25日の回も予約が定員に達しましたので、受付を終了させていただきます。
本展では、他にもさまざまなイベントを開催予定です。ご興味のある方は、ぜひ「関連イベント」のページでご確認ください。
関連イベントのページへ
特別イベント「幸福のチョコレート講座」にお申込みいただきましてありがとうございました!
6月11日の回は予約が定員に達しましたので、受付を終了させていただきます。
(キャンセル待ちをご希望の方は、イベント申し込み先メールアドレスまでお知らせください)
なお、6月25日の回はまだ若干の余裕がありますので、引き続きご応募お待ちしております。
イベント詳細についてはこちらへ
ベルギーで人気のシンガーソングライター、SIOEN(シユン)のコンサートを開催します。
ベルギービールを片手に、夕日が傾く運河を見ながらゆったりと音楽に浸ってみませんか。会場は当館のレストランで、ビュッフェ式の軽食やその他の飲み物もご用意しております。
お一人様3,800円で定員70名です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
イベントの詳細や申し込み方法は関連イベントのページをご覧ください。
SIOEN WEBサイト
これから展覧会に関するお知らせをどんどん発信していきますので、みなさまどうぞお楽しみに!