ふじわらのもとたか藤原基隆 未詳～未詳 PROFILE 【略歴】 父は幕府引付衆基綱。六波羅評定衆となり、従五位下に至る。弘長元年(１２６１)『宗尊親王家百五十番歌合』の作者。続古今集初出。 【関係】 「生田の川・布引の瀧」の詠が、新続古今集２０１５に載る。 文学碑 場所 碑文 神戸市中央区葺合町布引公園布引滝遊歩道 藤原基隆 津のくにの生田の川の水上は 今日こそ見つれ布引の瀧 同じ時代のゆかりの作家 藤原高遠 藤原正家 鴨長明 藤原家衡 慈円 橘成季
