A(見返しづくり)
見返しとは上製本(ハードカバーの本)の表紙と本文の間にある、それらを繋ぐページです。今回は持ってきた文庫本のイメージに合わせて、各自が好きな色画用紙を選びました。二つ折りにした色画用紙の輪と本文の背を合わせて、本のサイズに切り落とし、見返しを作ります。表と裏で二つ準備します。
| B(見返し・花ぎれ・寒冷紗(かんれいしゃ))
表、裏の見返しを本文に製本用ボンドで貼り付けます。
次に本文の背の上下の端に花ぎれを貼り付けます。花ぎれとは本を丈夫にする装飾用の布です。
最後に、背に製本用ボンドを塗布し、寒冷紗を貼り付け、一旦置いて乾かします。寒冷紗(カンレイシャ)は本文とハードカバーを補強して繋ぐ役割を持ちます。
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