会期:2010年7月31日(土)―10月3日(日)
開館時間:午前10時-午後6時(金・土曜日は夜間開館、午後8時まで)
入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 ただし、9月20日は開館し、翌21日は休館
主催:兵庫県立美術館、産経新聞社、神戸新聞社
後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会、鳥取県、関西広域機構、NHK神戸放送局、NHK鳥取放送局、関西テレビ放送、サンケイスポーツ、夕刊フジ、サンケイリビング新聞社、サンテレビジョン、ラジオ大阪、ラジオ関西、FM802
協力:水木プロダクション
協賛:大日本印刷株式会社、財団法人みなと銀行文化振興財団
特別協力:財団法人兵庫県学校厚生会、株式会社シマブンコーポレーション

観覧料:一般1,300(1,100)円、大学生900(700)円、
高校生・65歳以上650(550)円、中学生以下無料
()内は前売および20名以上の団体割引料金(高校生・65歳以上は前売なし)

※障害のある方とその介護の方1名は各当日料金の半額(65歳以上はのぞく)
※割引を受けられる方は、証明できるものを持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください
※コレクション展の観覧には別途観覧料金が必要(本展とあわせて観覧される場合は割引あり)
※前売り券:チケットぴあ(Pコード:764-228)、ローソンチケット(Lコード:53448)ほか京阪神の主要駅、主要プレイガイド

巨匠・水木しげるが描く妖怪画の真髄。 そして日本の妖怪画の系譜。

「ゲゲゲの鬼太郎」など妖怪漫画のヒット作で知られる水木しげる。今日私たちが思い浮かべる妖怪のイメージは、大部分を彼の作品に負っているといってよいでしょう。画業60周年と米寿を記念して開催される本展は、水木プロダクションの全面的な協力のもと、巨匠が長年に渡って描き続けた妖怪画にスポットを当てる展覧会です。
1000点以上に及ぶ原画の中から代表的な妖怪88種と鬼太郎を描いたものを精選し、驚異と幻想に満ちた水木ワールドの真髄をご覧いただきます。また、本展では、各種の百鬼夜行絵巻や妖怪の登場する浮世絵など、水木に影響を与えた過去の美術作品を展示することで、私たちのイマジネーションを無限に刺激し続ける妖怪という存在とわが国において連綿と受け継がれてきた妖怪画という文化について考察します。
さらに、併設の体験型模型展示「ゲゲゲの森の大冒険」では、水木原画を立体化した妖怪たちが登場。「さぁ、老いも若きも妖怪の世界へLet’s 冒険じゃ!!」


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9月7日更新
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◎関連リンク
水木しげる記念館
丹波市立植野記念美術館 特別展「水木しげるの妖怪道五十三次展」

第1章 水木しげるの妖怪図鑑 第2章 鬼太郎の秘密

第3章 江戸時代の妖怪たち 併設 ゲゲゲの森の大冒険

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