9月5日(日) 水木しげる・妖怪図鑑展 関連イベント  記念対談+朗読会「水木妖怪のふるさと」を開催しました。 (9月7日)

9月5日(日)開催! 水木しげる・妖怪図鑑 関連イベント 記念対談+朗読会「水木妖怪のふるさと」(9月3日)

「水木しげる・妖怪図鑑」展に入場者10万人目のお客様がご来館!(9月2日)

展示替えをおこないました。(9月1日)

「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド第2弾!」を開催しました!(8月29日)

8月7日(土)「ゲゲゲの女房」スペシャルトーク&コンサートを開催しました!(8月27日)

お得なホテル宿泊プランを実施中です!(8月21日)

8月29日(日)1日限定!!ゲゲゲのふるさと とっとりワールド第2弾!(8月21日)

入場者5万人目のお客様をお迎えしました!(8・17)(8月18日)

美術館からの花火にうっとり!(8月7日)

麒麟獅子舞(きりんししまい)がやって来た!(8月7日)

ゆかた姿でご来館!(8月7日)

「水木しげる・妖怪図鑑」に、ゆかた姿で無料ご招待!!(8月5日)

「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド」本日より開催! 8月4日(水)〜8日(日)(8月4日)

「水木しげる・妖怪図鑑」の開幕じゃ!(7月31日)

『一反もめん』登場!!(7月31日)

美術館に砂丘が!!(7月29日)

「水木しげる・妖怪図鑑」妖怪たちがお出迎え!(7月29日)

ブログを立ち上げました!(7月18日)

 9月5日(日) 水木しげる・妖怪図鑑展 関連イベント
記念対談+朗読会「水木妖怪のふるさと」を開催しました。
9月7日
俳優の佐野史郎氏と、小泉八雲の曾孫で島根県立大学短期大学部教授の小泉凡氏をお迎えしたイベントを開催しました。

10時の開館前後から整理券のために並ぶお客様の行列ができ、11時からの整理券配布(250枚)はあっという間に終了。ミュージアムホールに入れなかったお客様のために、イベントの模様をレクチャールームでビデオ中継しましたが、そちらへも100名以上の方々が聞きに来られるなど、大盛況でした。

さて、イベントは、佐野史郎氏による、水木しげるさんの自伝的小説『のんのんばあとオレ』の朗読にはじまりました佐野氏は小学1年生の時、島根県松江に移りそこで青少年期を送られたということですが、その時に培われた?「出雲弁」を披露されながらの朗読に、我々聴衆はあっという間に水木しげるさんの少年時代に惹き込まれていきました。
30分ほどの朗読にひきつづき、当館総務課長の川東を進行役に、佐野氏と小泉氏との対談が行われました。テーマは「水木妖怪のふるさと」。佐野氏は家の隅々に妖怪が潜んでいるかのような松江の旧家へ引っ越して来た時の思い出をユーモアたっぷり話され、小泉氏は井上円了や柳田國男といった妖怪研究、そして小泉八雲がギリシャ、アイルランド、アメリカ、そして日本へと移る過程でどのように妖怪、異界への関心を深めていったのかというお話しをされました。

小泉氏は子どもたちに松江の様々な文化を五感を通して学んでもらうため、「子ども塾・スーパーヘルンさん講座」という会を主宰されています。また、佐野史郎氏との怪談の朗読会も恒例になっているそうです。佐野氏はこれら朗読会で言葉の持つ力について認識を新たにし、また時代を超えても変わらない子どもたちの持つ好奇心や感性には刺激を受けることが多いと話されていました。 妖怪の住みかであった自然や闇が失われている昨今ですが、それでも学校や都市の片隅、そしてネット上などあらゆる場所で妖怪は生きつづけているというお話が印象的でした。
ちなみに佐野史郎氏のお好きな妖怪は「がんばり入道」、小泉凡氏のお気に入りは「海坊主」だそうです。

朗読をする佐野史郎氏の画像

佐野史郎氏と小泉凡氏との対談の画像

 9月5日(日)開催!
水木しげる・妖怪図鑑 関連イベント
記念対談+朗読会「水木妖怪のふるさと」
9月3日
9月5日(日)14:00〜 約90分 (当日11:00より整理券配布)
出演:佐野史郎(俳優)、小泉凡(島根県立大学短期大学部教授)

「水木しげる・妖怪図鑑」展の関連イベントとして、記念対談+朗読会「水木妖怪のふるさと」を開催いたします。出演は、妖怪や怪談話に詳しく、水木氏とも親交のある俳優・佐野史郎氏と小泉八雲の曾孫にあたる民俗学者・小泉凡氏です。
当日は、佐野史郎氏朗読会「のんのんばあとオレ」(水木しげるさんの自伝的エッセー)の後、記念対談を行います。ぜひご来場ください!


日 時:9月5日(日)14:00〜 約90分
出 演:佐野史郎(俳優)、小泉凡(島根県立大学短期大学部教授)
聴講無料(ただし要展覧会チケット)
定員250名(当日午前11時より整理券配布)
ギャラリー棟1階 ミュージアムホール

 「水木しげる・妖怪図鑑」展に入場者10万人目のお客様が
ご来館!
9月2日
本日、「水木しげる・妖怪図鑑」展入場者10万人目のお客様を当館蓑豊館長がお迎えしました。
幸運な10万人目のお客様は、大阪府池田市からお越しの藤嶋静(ふじしましず)さん。旦那様の輝義(てるよし)さんと一緒にご夫婦でご来館されました。
兵庫県立美術館へは本日が初めてのご来館で、建物自体が美術品のようでびっくりしたとのことでした。「水木しげる・妖怪図鑑」展の評判を聞いていて、ぜひ行きたいと思っていたけれど、まさか10万人目に選ばれるとは思っていなかったと、驚きと喜びの声をあげられていました。
10万人目の記念に、展覧会図録と目玉おやじぬいぐるみ、≪水木しげる 妖怪道五十三次≫の額絵をお贈りしました。記念品を手に、宝物になると素敵な笑顔で喜んでくださいました。ありがとうございました!

子どもさんだけでなく、懐かしい原画の数々に大人の方々も楽しんでいただける展示となっております。どこかで見たことのある妖怪たちを見て昔を思い出してください。
ご好評いただいている「水木しげる・妖怪図鑑」展も残すところあと1ケ月。みなさまお見逃しなく!

藤島静様輝義様ご夫妻と当館蓑豊館長の画像
記念品を手に笑顔の藤島静様輝義(向かって右)様
ご夫妻と当館蓑豊館長(向かって左)

 展示替えをおこないました。 9月1日
はやいもので、本展も会期半ばを迎えました。
休館日の30日(月)、第3章の作品の展示替えを行いました。この章の作品は、室町から江戸にかけての絵画や版画であり、作品保護のため展示期間が限られているからです。後期展示の目玉といえるのが、伊藤若冲の《付喪神図》(福岡市博物館蔵)です。徹底した対象観察で動植物を描いた若冲、彼の克明な写実的描写とダイナミックな構成力は時代を超えて、人々を惹き付けてやみません。この《付喪神図》は、その若冲が付喪神を描いた異色作です。ユーモラスな表情を浮かべる付喪神たち、若冲があたかも実際に出会ったかのようにいきいきと描かれています。この展示替えで第3章の作品ほぼすべてが入れ替わります。まだ本展をご覧になってない方はもちろん、一度ご覧になった方も是非もう一度お越しください!

展示替えの画像その1
第3章の作品を展示替え中

展示替えの画像その2
若冲の作品がいよいよお目見え

 「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド第2弾!」を開催しました! 8月29日
本日、「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド第2弾!」が美術館北入口付近で開催されました。
物産展は12時からスタート。美味しそうなジャムや梨ジュース、大山飲むヨーグルト、鬼太郎アイス、おせんべい、ふりかけ、らっきょうなど鳥取の美味しいものたちがたくさんそろっていて、お財布のひもがゆるくなったお客様も多かったと思います。

物産展の画像その1 物産展の画像その2

15時からは鳥取県の平井伸治知事とトリピーが鳥取のPR。 平井知事は兵庫や鳥取のゆかりの地やエピソードを交えて水木しげるさんの紹介をされ、また鳥取にある世界有数のラジウム温泉の1つである三朝温泉や、明日から販売がスタートする二十世紀梨のPRなどをされました。 素敵な知事とかわいいトリピーのダブル出演は夢のようでした。PR終了後は、来場記念にと「ゲゲゲの鬼太郎梨キャラメル」を100名の方へプレゼント。楽しい想い出の1つになりましたら嬉しいです。

鳥取県の平井伸治知事とトリピーの画像その1 「ゲゲゲの鬼太郎梨キャラメル」プレゼントの画像 鳥取県の平井伸治知事とトリピーの画像その2

次回のイベントは9月5日(日)に開催する記念対談+朗読会「水木妖怪のふるさと」です。出演は佐野史郎さん(俳優)小泉凡さん(島根県立大学短期大学部教授)。
最初は佐野史郎さんによる水木作品「のんのんばあとオレ」の朗読。続いて水木しげるさんとゆかりの深いお二人による水木妖怪のふるさとについての対談です。
ぜひご来場くださいませ!

「水木しげる・妖怪図鑑」展関連イベントはこちら

 8月7日(土)「ゲゲゲの女房」スペシャルトーク&コンサートを開催しました! 8月27日
NHK神戸放送局との共催で「ゲゲゲの女房」スペシャルトーク&コンサートを満員のお客様をお迎えし、ホワイエで開催しました。

第一部のゲストには、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の野村チヨ子役の平岩紙さんとチーフプロデューサー谷口卓敬氏が登場。佐藤なつみNHK神戸放送局キャスターの進行で、番組のエピソードやドラマのクライマックスへ向けての見所など、楽しく聞くことができました。トークの直前、展覧会を鑑賞した平岩さんからは、印象に残った妖怪として「河童(かっぱ)」「キジムナー」「袖ひき小僧(そでひきこぞう)」「岩魚坊主(いわなぼうず)」があげられ、展覧会の楽しさも語っていただきました。

平岩紙さんの画像
展覧会を観賞する平岩紙さん

スペシャルトークの様子
「ゲゲゲの女房」はこれからどうなるのでしょうか??

第二部のコンサートでは、まず登場した三人のスタイルにびっくり!
バイオリンの大宮臨太郎さん、オーボエの小林裕さんは鬼太郎のハッピを着て、ピアノの高橋希さんは浴衣姿で登場と会場を盛り上げました。おまけにハッピが阪神タイガースファンと間違われないよう、鬼太郎と目玉おやじのハンカチを縫い付けるという凝りようでした。そしてもちろん演奏は、そのスタイルを超える内容で観客を大いに楽しませてくれました。妖怪図鑑がテーマの土曜日のトワイライトタイム、存分なトークとクラッシック音楽で大満足のひとときでした。

コンサート風景画像その1
大宮臨太郎さんと小林裕さんは鬼太郎のハッピ姿で

コンサート風景画像その2
演奏だけでなくトークも大盛り上がり

 お得なホテル宿泊プランを実施中です! 8月21日
ホテルオークラ神戸、神戸ポートピアホテル、ホテル北野プラザ六甲荘では、「水木しげる・妖怪図鑑」展の入場券付き宿泊プランを実施中です。美術館までタクシーを利用できたり、展覧会の音声ガイド引き換え券が付いているなど、各ホテルごとに充実した内容のプランとなっております。
「展覧会を見に行きたいけど、日帰りで神戸まで行くのは無理かな〜。」
「家族そろってゆっくり神戸観光もしたい。」
こんな方々にオススメです!!
もちろん近隣にお住まいの方でも、展覧会とあわせて各ホテルでリッチな気分を満喫できるはず!
みなさま、ぜひこの素敵なホテルプランをご活用くださいませ。
詳細は「水木しげる・妖怪図鑑」展ページの「ホテルプラン」ボタンからご覧ください。
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 8月29日(日)1日限定!!
ゲゲゲのふるさと とっとりワールド第2弾!
8月21日
8月29日(日)に「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド第2弾!」を開催いたします。
8月4日〜9日に開催し、好評だった「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド」が8月29日(日)12:00〜17:00に1日だけ兵庫県立美術館に再登場。今回は鬼太郎アイスなどの物産展とあわせ、平井伸治鳥取県知事さんが鳥取県のマスコットキャラクター「トリピー」を引き連れ鳥取のPRにやってきます。乞うご期待!

※当初販売を予定していた鳥取梨の新種「新甘泉(しんかんせん)」は、都合により販売できなくなりました。ご了承ください。

 入場者5万人目のお客様をお迎えしました!(8・17) 8月18日
本日、「水木しげる・妖怪図鑑」展入場者5万人目をお祝いするセレモニーを開催いたしました。
開幕から15日という早さで5万人目のお客様をお迎えいたしました。美術館は、連日たくさんのお客様にご来場いただいており、大賑わいです。

幸運な5万人目のお客様は、神戸市東灘区からお越しの村橋麻莉(むらはしまり)さん。 笑顔が素敵な小学2年生(8歳)の女の子です。
鬼太郎や目玉おやじが大好きとのことで、今日は学校に配布されたチラシを見て、お母様とお兄様の秀和さん(10歳)と一緒に来てくださいました。
 5万人目の記念に、≪水木しげる 妖怪道五十三次≫の額絵と展覧会図録をお贈りしました。額絵は、玄関に飾ってくださるそうです。ご自宅でも、水木しげるの妖怪の世界を楽しんでくださいね!

この調子でご来場いただくと、10万人目の入場者はあなたかも知れません。
ぜひ皆様お誘いあわせの上ご来館いただき、「老いも若きも妖怪の世界を冒険するのじゃ!」
村橋様、おめでとうございました!!

記念品贈呈の画像
当館石井副館長より、村橋麻莉さんへ記念品が贈呈されました。

記念撮影の画像
お兄様の秀和さんいわく、(5万人目に選ばれたのは)「奇跡的」とのこと。

 美術館からの花火にうっとり! 8月7日
本日、「みなとこうべ海上花火大会」が開催されました。
美術館は、知る人ぞ知る花火観覧の穴場スポットだったのですが、南側大階段などには多くの皆様が夜空のアートを見に来られていました!
少し離れた場所からの花火でしたがとっても綺麗で、うっとりと眺めてしまいました。
「きれい〜!!」とのお声も聞こえ、皆様に大満足していただけのではないかと思います。
今年逃してしまった方、そしてまた美術館で花火を見たい!という方、来年美術館でお待ちしております!!

花火の画像
意外ときれい!

 麒麟獅子舞(きりんししまい)がやって来た! 8月7日
カーンと鳴り物の音と共に、その場の雰囲気が変わりました。
向こうから、赤ら顔の猩々(しょうじょう)を先導に、金色の顔の麒麟獅子が厳かに歩み寄ってきました。頭に1本の角を持つその麒麟獅子の舞は、動きが独特です。幽玄というか神秘的な感じ。
珍しいこの麒麟獅子は鳥取兵庫連携行事「とっとりワールド」のために来てくれました。鳥取県の東部(因幡地方)と兵庫県北部の一部に古くから伝わり、因幡地方のこの伝統の獅子舞は人々に大切に受け継がれているもので、189の麒麟獅子頭と同じ数の猩々の面があるそうです。
その地方の古いいわれを知るのも楽しいですね。

麒麟獅子舞の画像
独特な動きは、荘厳な感じ

麒麟獅子の画像
頭を噛まれると縁起が良いよ

その麒麟獅子に頭を噛まれると、子どもは頭がよくなり、おとなは無病息災だというので、舞の後、みなさん噛んでもらっていました。この縁起の良い行事で、ますます水木しげる・妖怪図鑑展は盛り上がっています!!

鬼太郎の画像
鬼太郎もやってきました

 ゆかた姿でご来館! 8月7日
今日は花火だ〜!
というわけで、美術館にもゆかた姿でご来館のお客様がいらっしゃいました。
奈良県から花火大会前に展覧会を見に来てくださった方も!ありがとうございました。
本日は、神戸港で開催される「みなとこうべ海上花火大会」にちなんで、ゆかた姿(和装も可)でご来館の方を、特別展「水木しげる・妖怪図鑑」に無料ご招待中です!
夜間開館で午後8時まで開館しておりますので、まだ間に合います!
みなさま、ゆかたを着てぜひご来館くださいませ。

ゆかた姿でご観覧のお客様の画像
ゆかた姿でご観覧中!

 「水木しげる・妖怪図鑑」に、ゆかた姿で無料ご招待!! 8月5日
8月7日(土)は、神戸港で「みなとこうべ海上花火大会」が開催されます。
それにちなんで、花火大会当日のみ、ゆかた姿(和装も可)で当館へご来館の方を、特別展「水木しげる・妖怪図鑑」に無料ご招待します!
くわしくはこちら(PDF)

実は、美術館。知る人ぞ知る穴場スポットなのです。
神戸港の会場の人混みは嫌だ!でも、花火は見たい!!という方にオススメ。
美術館でも遠景からの素敵な花火が見られるのです。
夜空のアートと本物のアートを一度に楽しめるスポットは、ここだけ!
ご家族やご友人、あなたの大切な人との素敵な夜を、「"美術館"に花火を見に行こう!」と誘ってみてはいかがでしょうか!?

花火大会の画像
こんなにきれいに見えるのです!

 「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド」本日より開催!
8月4日(水)〜8日(日)
8月4日
当館北入口周辺にて、水木しげるさんのふるさと鳥取県の芸能や物産を紹介するイベント「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド」が本日より始まりました!

イベント会期中は、「目玉のおやじ砂像」を見ていただけるほか、「鳥取県特産品の販売」で美味しいものをお求めいただけます。また、「鳥取の郷土芸能」(7日:麒麟獅子舞、8日:しゃんしゃん傘踊り)や「ジャンボ三朝ミスト」(6・7・8日)を体験していただけますので、ぜひお楽しみください。
5日間の限定企画。お見逃し無く!!
くわしくはこちら(PDF)

目玉のおやじ砂像の画像
「目玉のおやじ砂像」
凛々しいおやじさんに会えますよ!

鳥取県特産品販売の画像その1鳥取県特産品販売の画像その2
美味しそうなカレーやドレッシングもあります!

鳥取県特産品販売の画像その3鳥取県特産品販売の画像その4
暑い日には水分と栄養補給は欠かせません。カルシウムと糖分とって夏を乗り切るのじゃ!

鳥取県特産品販売の画像その5
なんと、梨シャーベットは4種類(二十世紀・豊水・あたご・新興)もあるのです!
火照った体をクールダウン!!

 「水木しげる・妖怪図鑑」の開幕じゃ! 7月31日
本日7月31日(土)、水木プロダクション代表取締役(水木しげる氏のご長女)原口尚子さんや約520名のお客様をお迎えして、盛大に開会式を行いました。
原口尚子さんや井戸敏三兵庫県知事らによるテープカットの後、内覧会ではたくさんのお客様に展覧会をご観覧いただきました。

テープカットの画像
テープカットの様子

内覧会へ向かうお客様の画像
内覧会へ向かうたくさんのお客様

また、10時開館と同時にたくさんのご家族連れや子どもさんたちがご来館くださり、早速『一反もめん』と記念撮影されるなど、美術館は多くのお客様で朝から大賑わいでした。

『一反もめん』と記念撮影するお客様の画像
『一反もめん』と記念撮影する子どもたち

展示室の画像
展示室は大賑わい

みんなで妖怪の世界に遊びにくるのじゃ!

 『一反もめん』登場!! 7月31日
当館1階エントランスホールのチケット売り場前に、突然『一反もめん』が現れました!
「水木しげる・妖怪図鑑」開催にあわせて妖怪たちとともに美術館へ来てくれたのです。
『一反もめん』はたくさんの人間たちと一緒に記念撮影がしたいと言ってます。
みんな、妖怪たちとの思い出が作れるチャンスだよっ!
今日7月31日から10月3日までフル出演です。
ぜひ来てね〜!
一反もめんの画像
一緒に写真を撮るのじゃ!

 美術館に砂丘が!! 7月29日
ある朝、大量の砂が美術館の北口に運ばれてきました。
みるみる山となったこの砂は、鳥取砂丘から運ばれてきました。
どれくらいの重さかな・・と思ったら、なんと2トンあるそうです。

鳥取・兵庫連携行事「ゲゲゲのふるさと とっとりワールド」のひとつで、この砂で妖怪の砂像が作られます。
今日はその準備です。しっとりとなめらかな砂をまず、丁寧にふるいにかけます。果てしない量!
そして大きな3つの木型に大量の水と砂を混ぜて入れていきます。それを重そうな木の塊でどんどんっ!と上から押し付けていきます。木型いっぱいに砂を詰め込んで、本日終了。

作業風景の画像その1
ひたすら砂をふるいにかけ・・・

作業風景の画像その2
木型に砂を詰めこんでいきます。
右の木型では、砂を上から押し込んでいます。

これを乾かして、8月3日(火)にこの3つの砂の塊から妖怪の砂像を掘り出す実演を行います。
出来上がったら、それぞれの妖怪は、500Kgくらいの重さになるそうです。すごい!

ちなみに、国宝姫路城の大改修で、お城が大きな囲いで当分見られないので、そのすぐ近くに、精巧なお城の砂像が作られました。その砂も鳥取砂丘の砂だそうです。もう見られました?

珍しい砂像づくり、さて、どんな妖怪が現れるか、ぜひ見に来られませんか。

作品をテントで覆っている画像
白いテントの中で砂を時間をかけて乾かします。
8月3日に見に来てください!


 「水木しげる・妖怪図鑑」妖怪たちがお出迎え! 7月29日
7月31日(土)のオープニングに向けて、みなさまを盛大にお迎えするために、展示室だけでなく美術館周辺でも着々と準備をすすめています。

JR灘駅では改札口を出ると妖怪たちがお出迎え。

JR灘駅の画像

ポスターの画像
「神戸に妖気じゃ!」

高速道路から南へ下がる美術館までの沿道バナーも展覧会に合わせて一新。
『目玉おやじ』をはじめ、『赤舌』、『つらら女』や『うわん』など、たくさんの妖怪たちが風に揺られながらみなさまを美術館までご案内。

沿道バナーの画像その1

沿道バナーの画像その2

美術館北入り口前では『川太郎』や『釣瓶落とし』がみなさまのご来館を心待ちにしています。
ぜひ、妖怪たちに会いにきてくださいね!

美術館北入り口の画像

「待っておるぞ!」

 ブログを立ち上げました! 7月18日
本日、特別展「水木しげる・妖怪図鑑」のブログを立ち上げました。
これから展覧会に関するお知らせを発信していきますので、みなさまどうぞお楽しみに!

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