安井曾太郎(1888−1954)のデッサン類463点(*)・小出楢重(1887−1931)のデッサン46点から、86点を前・後期に分けて展示します。材質(紙や鉛筆、水彩絵具)が繊細であるため、あまりまとめて展示される機会がありません。貴重なデッサンをぜひお見逃しなく。 (*)表・裏のある作品は2点と数えています。 ※展示替を行います 前期 3月26日(土)〜5月15日(日) 後期 5月17日(火)〜7月3日(日)
19世紀のロダンから20世紀後半のシーガルまで、海外の彫刻家たちによる作品約10点を展示しています。今回は特別に、伊藤文化財団からの寄贈作品である森村泰昌作品も展示しています。 また、展示室の東側では、震災からの文化復興のシンボルである当館の建築設計者である安藤忠雄による様々な復興プロジェクトを、建築模型などでご紹介しています。
印象派のピサロ、20世紀のパオロッツィなど寄贈作品と、当館のその他の所蔵作品と合わせて展示し、版画の様々な魅力を紹介します。 ※一部展示替を行います 前期 3月26日(土)〜5月15日(日) 後期 5月17日(火)〜7月3日(日)
コレクションを代表する作品を展示して、明治から昭和戦前にかけての美術の流れの一端に触れます。また、伊藤文化財団寄贈作品をはじめとして、約30点の日本画(展示替えを含みます)を紹介します。 ※一部展示替を行います 前期 3月26日(土)〜5月15日(日) 後期 5月17日(火)〜7月3日(日)