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人間、特に女性の姿を表現することは、多くの芸術家にとって重要な関心事であり続けました。ここでは、明治から現代にいたるまでの日本の近現代美術に登場する様々な女性像約80点を、いくつかのテーマに分けて紹介します。


神中糸子《はるの像》1894年 |
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横尾忠則《美空ひばり》1966年 |
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日本の近現代美術に登場する男性像約20点をご覧いただきます。


青山熊治《満州の男》1911年 |
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近代彫刻の祖ロダンから現代のシーガルまで彫刻約10点を展示します。
また、当館の建築を設計した安藤忠雄による震災復興プロジェクトなどの紹介コーナーも併設。 |
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マイヨール、フォートリエ、ムーアなど、彫刻と版画というふたつの異なるメディアによって、主に女性像を中心とする人間の表現を追求した海外作家を特集します。


アリスティド・マイヨール
《コウベのディナ》1943年 |
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アリスティド・マイヨール
《愛の技巧 12》1943年 |
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神戸生まれの近代洋画の巨匠、小磯良平(1903-1988)。画壇へのデビュー作《T嬢の像》や戦時中に描かれた《斉唱》といった代表作を中心に展示します。


小磯良平《T嬢の像》1926年 |
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神戸生まれの風景画の名手、金山平三(1883-1964)。《大石田の最上川》をはじめ、四季折々の美しい日本の自然を描いた作品を展示します。 |
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