
コラボレーション!
本展は2025年秋に豊田市美術館で立ち上がり、東京国立近代美術館へと巡回、当館が最終会場です。
安藤忠雄設計の兵庫県立美術館ならではの展示で、作品をご覧いただけます。
大作が登場!
「具体美術協会」の作家である、白髪富士子、田中敦子、山崎つる子の作品が登場!
当館で同時期開催する「コレクション展Ⅱ」(1月14日-4月5日)では、当時活動をともにした金山明、白髪一雄、嶋本昭三、村上三郎、元永定正の作品も展示予定!
明石市出身で、ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館へ女性で初めて選ばれた江見絹子も見逃せません。
展示構成
14名の作品を年代や傾向に沿って並べるのではなく、身体、素材、空間などをキーワードに作品同士を緩やかにつないでいく斬新な構成です。
会場ごとに姿を変える展示は大きな見どころです。
戦後まもなく、前衛美術の領域で大きな注目を集めた女性美術家たち。その自由な実験が、十分に目を向けられてこなかったのは何故でしょうか。
当時、女性の活躍を後押ししたのが、海外から流入した抽象芸術運動「アンフォルメル(非定形)」と、それに応じた批評言説でした。しかし、次いで「アクション・ペインティング」が導入され、豪快さや力強さといった男性性に結びつきやすい「アクション」が評価の中心となるにつれて、結果的に多くの女性美術家の作品が見落とされてゆくことになりました。
本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉[本展学術協力者]著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、1950-60年代の日本の女性美術家による創作活動を見直します。「アクション」の時代に別のかたちで応答し、独自の抽象表現を展開した14名の作品およそ120点を紹介。半世紀以上を経ても驚くほど新鮮な「彼女たち」それぞれの挑戦にご注目ください。
| 会期 | 2026年3月25日[水] - 5月6日[水・振休] *当初予定より会期を変更しました。 |
|---|---|
| 休館日 | 月曜日 ただし5月4日[月・祝] は開館 |
| 開館時間 | 10時-18時 ※入場は閉館30分前まで |
| 会場 | 兵庫県立美術館 1F展示室 → アクセス |
Closed on Mondays (except May 4)
Opening Hours:10:00-18:00 (Last admission 30 minutes before closing)
| 主催: | 兵庫県立美術館、朝日新聞社 |
|---|---|
| 協賛: | 公益財団法人伊藤文化財団、株式会社アトリエ安藤忠雄 |
| 特別協力: | 公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部 |
Sponsors: Ito Cultural Foundation; Atelier Tadao Ando
Special cooperation: Japan Educational Mutual Aid Association of Welfare Foundation, Hyogo Branch
観覧料
| 当日 | 団体 20人以上 |
前売 3/24まで |
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|---|---|---|---|
| 一般 Adults |
1,600円 | 1,400円 | 1,400円 |
| 大学生 College students |
1,000円 | 800円 | 800円 |
| 高校生以下 High school students and under |
無料 Free |
- | - |
| 70歳以上 Over 70 years old |
800円 | 700円 | - |
| 障害者手帳等 お持ちの方 (一般) *Disabled |
400円 | 350円 | - |
| 障害者手帳等 お持ちの方 (大学生) *Disabled |
250円 | 200円 | - |
主なチケット販売場所
チケットぴあ(Pコード:687-376)
ローソンチケット(Lコード:56380)
CNプレイガイド
イープラス
セブンチケット(セブンコード:113-642)
アソビュー!
兵庫県立美術館ミュージアムショップ(前売券のみ)
- 赤穴桂子Akana Keiko(1924-1998)
- 芥川(間所)紗織Akutagawa (Madokoro) Saori(1924-1966)
- 榎本和子Enomoto Kazuko(1930-2019)
- 江見絹子Emi Kinuko(1923-2015)
- 草間彌生Kusama Yayoi(1929-)
- 白髪富士子Shiraga Fujiko(1928-2015)
- 多田美波Tada Minami(1924-2014)
- 田中敦子Tanaka Atsuko(1932-2005)
- 田中田鶴子Tanaka Tazuko(1913-2015)
- 田部光子Tabe Mitsuko(1933-2024)
- 福島秀子Fukushima Hideko(1927-1997)
- 宮脇愛子Miyawaki Aiko(1929-2014)
- 毛利眞美Mori Mami(1926-2022)
- 山崎つる子Yamazaki Tsuruko(1925-2019)

赤穴桂子 《スペースに於ける物体》1958年
個人蔵
芥川(間所)紗織 《スフィンクス》1964年
東京国立近代美術館蔵
榎本和子 《断面(Ⅰ)》1951年
板橋区立美術館蔵
江見絹子 《空間の祝祭》1963年
個人蔵
草間彌生《マカロニ・コート》1963年
板橋区立美術館蔵
cYAYOI KUSAMA
※画像転載不可
白髪富士子 《作品No.1》1961年
高松市美術館蔵
多田美波 《周波数37303055MC》1963年
多田美波研究所蔵
撮影:中川周
田中敦子《地獄門》1965-69年
国立国際美術館蔵
cKanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
田中田鶴子《無》1961年頃
奈良県立美術館蔵
田部光子《作品》1962年
福岡市美術館蔵
福島秀子 《ホワイトノイズ》 1959年
栃木県立美術館蔵
宮脇愛子 《作品》1967年
撮影:中川周
毛利眞美《裸婦(B)》1957年
東京国立近代美術館蔵
| 1 | 記念講演会
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| 2 | 学芸員によるアフタヌーン・レクチャー
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| 3 | こどものイベント
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| 4 | ミュージアム・ボランティアによる解説会
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| ※詳細および追加イベントの予定は決定次第、美術館HPでお知らせします。 | |||||||||

