
 |
 |
 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |

 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|


「その他」のチカラ。−森村泰昌の小宇宙− 13日(日)まで!お見逃しなく!! |
2011年3月9日 |
早いもので、もう3月。コレクション展で開催中の「その他」のチカラ、いよいよ今週いっぱいとなりました!!
「ええっ、これも森村さん!?」と思わず驚きの声もあがる、レアもの満載の本展。特に、つくり手=作家さんからの評判がいいんです。担当者なりにその理由を考えてみるに、今や国際的なスター作家となった森村さんの華やかなイメージを素敵に裏切る手作り感と言いますか、ものづくりの純粋な楽しさが、「その他」の作品からはにじみ出ているからかなぁ、と思います。
さらにそれらを集めたコレクターの「愛」。小さな展示室に凝縮された、濃い、濃すぎる世界…。20世紀の歴史を、安藤建築の文字通りの大舞台で見せる「レクイエム」のソリッドな展示とはまさに好対照!
さらに今週はアトリエでの注目作家プログラム、林勇気展も開催中。林さんの21世紀的な世界と、20世紀のグランドヒストリーをあつかうレクイエム展との対比も興味深いです。
豪華3本立てでお楽しみいただけるゴールデン・ウィークは今週いっぱい。
特に遠方の方には、ぜひこの間のご来場をオススメします!
ただし映像作品てんこ盛りですので、くれぐれもお時間にはお気をつけて! |


やなぎみわさんとの記念対談を開催いたしました! |
2011年2月27日 |
2月26日(土)、美術作家やなぎみわさんと森村さんによる記念対談を開催いたしました。
森村さんは「なにものかへのレクイエム」展にあたり、雑誌上で、また巡回展の各会場(東京・豊田・広島)で、小説家、生物学者、政治学者など、さまざまな分野の方と対談を重ねてこられました。いわば「レクイエム対談シリーズ」のしめくくりともなる今回は、ぜひ同じつくり手であるやなぎみわさんと、という、ほかならぬ森村さんご本人のリクエストにより実現した顔合わせです。
整理券は配布開始とほぼ同時に完売、壇上の映像を同時中継したレクチャールームにも立ち見の方続出と、開演前から会場には熱気がムンムン。
10年以上前にやなぎさんのアパートで、森村さんが「女優シリーズ」の原節子作品を撮影されたときの思い出など、時に笑いを誘うエピソードも交えつつ、しかし
「たとえひとりも観客がいなくても、美術作品はありえるのか?」
「デジタル技術の進んだ21世紀は、劣化や退廃などありえない『不死』の時代では?」
など、濃い話題が次々と展開。
特に印象的だったのは、繰り返し「死」あるいは「死者」をめぐってのお話が出てきたことです。「レクイエム」は、死者の記憶を、作者である森村さんの生身の体の「写真」によりよみがえらせるシリーズと言えます。三島の自決など、今回の出品作をめぐっての話題に加え、より広く「写真」や「演劇」といった表現方法と「死」をめぐるお話を、つくり手ならではのリアルな言葉で伺うことができ、今回の出品作はもとより、お二人の表現、また美術そのもののあり方についても考える、貴重な手がかりをいただいたように思います。
最後に森村さんの最新作上映というサプライズも!昨年103歳で他界した舞踏家、大野一雄氏が、70歳を超えて発表した代表作《ラ・アルヘンチーナ頌》にオマージュを捧げる映像作品に、「実は今年、還暦なんで、まだ若いんです」(森村さん)、「これであと40年は続けられますね。まだまだ退廃の余地はありそう!」(やなぎさん)。
お忙しい中、ご出演いただきましたやなぎさん、森村さん、当日ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました!

なおひとつ前の新着情報でもお知らせのとおり、当館主催の森村さんのトーク等は全て終了しましたが、ウェブマガジン『Lmaga.jp』主催のトークイベントが3月12日に予定されています。ただしお申し込みは今月末まで、参加ご希望の方は、下記サイトまでお急ぎください!
ウェブマガジン『Lmaga.jp』のサイトへ |


やなぎみわさんとの対談 いよいよ今週末です! |
2011年2月22日 |
森村さんと同様、関西を拠点に国際的な活躍を続ける美術作家のやなぎみわさん。ビッグなお二人によるアーティスト対談、いよいよ今週末、2月26日(土)の開催です!
当日は11時より、ギャラリー棟1階ホワイエにて整理券を配布します。混雑が予想されますので、参加ご希望の方は、お早めにご来館ください。
なお展覧会チラシに掲載の「3月に実施予定」の記念対談が、都合によりこの日程での開催となっております。3月には対談イベントはございませんので、ご注意ください。
ただしウェブマガジン『Lmaga.jp』の主催による森村さんのスペシャルトークイベントが3月12日に当館にて開催されます。詳しくは下記サイトをご覧ください!
ウェブマガジン『Lmaga.jp』のサイトへ |


展覧会カタログ&グッズ 好評発売中! |
2011年2月19日 |
美術館1階のミュージアムショップでは、「なにものかへのレクイエム」展の展覧会カタログをはじめ、関連グッズを発売中です!
展覧会カタログは、ちょっと大きめのB4判サイズ。
すでに展覧会をご覧になった方はおわかりかと思いますが、今回展示されている写真作品には、思わぬ細部にまでモリムラ流のアレンジやしかけが盛り込まれています。大判の図版で作品のディテールまでじっくりお楽しみいただける今回の図録、2300円(税込み)は、はっきり言ってお買い得です!!
またグッズで人気なのが「笑」シール。額装して飾るもよし、あちこちに貼って「笑」を広めるもよし。会場から送ることのできる「絵メール」とセットで携帯をデコる、なんていかがでしょうか?
なお全国4箇所を巡回してきた本展、当館が最終会場となっています。展覧会カタログについては売り切れ御免、となっております。ぜひお早めにご来場、お求めください。
また
「遠方で展覧会は見に行けないが、せめて図録だけでも・・・」
「このあいだ見にいったんだけど、持ち合わせがなくて・・・」
という方、インターネットでの通信販売も行っておりますので、ぜひぜひご利用くださいませ!
<価格>
・ | 図録 | 2,300円 |
・ | シール | 630円 |
・ | ポストカード | 158円 |
・ | 缶バッジ(小) | 315円 |


|


「その他」のチカラ。/解説カード 今なら4種類全てが手に入ります! |
2011年2月2日 |
「「その他」のチカラ。」展会場にて無料配布中の解説カード、以前(12月3日)に本欄でも予告のとおり、2月より別ヴァージョンに変わっています。
それぞれ出品作品より、マルセル・デュシャンの《秘めた音で》にもとづく〈だぶらかし〉のシリーズと、〈顔 KAO〉の連作を使った展開。
なお1月31日まで配布しておりました、〈壺〉のシリーズと、〈ポートフォリオ 足 ASHI〉の2種類のカードにつきましても、まだ残部がありますので、当面の間お配りしております。
つまり今が、4種類の全てをゲットすることができるチャンス!
いずれも在庫がなくなり次第、配布終了の予定です。
 |  |
会期初めより配布中、残部わずかの解説カード2種 | 2月から配布している解説カード2種 |
ハンディなサイズのカードは、森村ファンはもちろん、チラシやチケットなど美術系印刷物好きの方には、きっと気に入っていただけるはず。ぜひこの機会を逃さず、ご来場ください!
|


森村さんによるトーク「自作を語る/レクイエム、それから」を開催いたしました! |
2011年1月25日 |
1月23日(日)、「なにものかへのレクイエム」の関連イベントとして、出品作家の森村さんによるトーク「自作を語る/レクイエム、それから」を開催いたしました。
作家さんご自身の口からお話しを聞ける貴重な機会とあって、整理券の配布がスタートした11時には、すでに長蛇の列が。230席と比較的広い会場ながら、開演の約1時間半前には整理券の配布は終了。会場の様子を同時中継したレクチャールーム(約100席)もほぼ満席の状態となりました。
「今日は私でないとお見せできないような画像も持ってきています」との言葉どおり、レクイエム展の出品作を制作する過程でのポラロイドやロケ現場でのスナップ、さらにはなんと、かばんの中から撮影に使った小道具の現物(型取りした手)まで飛び出すという驚きの展開!
具体的な制作にまつわる興味深いエピソードの数々を通じ、森村さんがどのようなことを考えながら制作を進めていらっしゃるのか、その創作の秘密を垣間見る機会となったのではないかと思います。
さらに終演後はサイン会も実施。長時間のトークのあとにもかかわらず、ひとりひとりの方に笑顔で丁寧に応じてくださる森村さんに、ますますファンになったという方も多かったのではないでしょうか。
森村さん、ほんとうにありがとうございました。また朝早くからご来場いただいた沢山のお客さまにも、この場を借りてお礼申し上げます。
本日、ご来館いただいたにもかかわらず、会場でお聞きいただけなかった方には申し訳ございませんでした。なお次回のイベントは2月26日(土)、やはり関西を拠点に国際的な活躍を続ける美術作家のやなぎみわさんと森村さんとの対談を予定しております。本日同様、11時より整理券を配布いたしますので、聴講ご希望の方は、どうぞ早めにご来館くださいませ。

満席のミュージアムホール

小道具を手に語る森村さん
|


特別展「森村泰昌 なにものかへのレクイエム」 アーティストトーク 開催します!
|
2011年1月22日 |
1月23日(日)14:00−15:00
特別展「森村泰昌 なにものかへのレクイエム」 アーティストトーク
「自作を語る/レクイエム、それから」
森村泰昌氏ご出演です!
出品作家 森村泰昌氏が、展覧会の出品作品をはじめ、現在の制作についても語ります。
会場:兵庫県立美術館 ミュージアムホール
定員:230名
聴講無料
※当日11:00よりホワイエにて整理券を配布します。
|


「森村泰昌 なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術」展 開会式を行いました! |
2011年1月18日 |
本日1月18日(火)、出品作家の森村泰昌氏をお招きし、盛大な開会式を行いました。
内覧会では約360名のお客様が、写真や映像作品43点をご堪能されました。
関西では12年振りの大規模個展に、みなさま期待と喜びで胸が高鳴っておられるのではないでしょうか。
ぜひご来場ください。
 |  |
テープカットの様子 | 内覧会の様子 |
|


街のあちこちでみなさまにご覧いただいている「森村泰昌 なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術」展ポスター。
B2版とB3版の同展ポスターを、展覧会開催の18日(火)より、当館1階ミュージアムショップで販売いたします。
お値段は1枚500円(B2版)と300円(B3版)。お手ごろ価格です。
森村さんファンならぜひゲットしたい代物かも・・・。
展覧会をご覧いただき、記念にどうぞお買い求めください。それぞれ100枚限定です!
《ポスターの販売は終了しました。ご了承ください。》
 |  |
B2版ポスター | B3版ポスター |
|


森村泰昌氏が、個展「なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」で、第52回毎日芸術賞を受賞されました。
|
2011年1月5日 |
お正月早々、おめでたいお知らせです!
森村泰昌さんが、個展「なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」により、第52回毎日芸術賞(映像U部門)を受賞されました!
毎日芸術賞は、毎日新聞社主催で、美術、文学、演劇などあらゆる芸術分野を対象に、特に優れた成果をあげた個人・団体に贈られる賞です。
1月1日付毎日新聞朝刊によりますと、
「その独創的な扮装作品の集大成であると同時に、特に新しい映像作品において、激
動と変革の20世紀を振り返りながら、現代社会の抱える問題を鋭く抉り出している」(選考委員・高階秀爾氏)
とのこと。
森村さん、ほんとうにおめでとうございます!
当館での開催はいよいよ半月後、1月18日からです。
ぜひお見逃しなく!
|


「森村泰昌 なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術」展ページを立ち上げました! |
2010年12月19日 |


「その他」のチカラ。展覧会カタログ入荷! |
2010年12月15日 |
12月12日(日)の対談イベントにあわせ、「「その他」のチカラ。−森村泰昌の小宇宙―」の展覧会カタログが入荷いたしました!
出品全作品のカラー図版はもちろん、対談会場でも一部披露された森村さんご自身によるテキスト、さらに個別の作品についてのセルフライナーノーツ的コメントも掲載!
不肖担当学芸員Eも気合い入れて一本書かせていただきました。
A5版 132ページのコンパクトな体裁ながら、濃いぃ〜内容の一冊です。
さらにこの図録にはスペシャルサプライズが!
左側が表紙の写真。右側が裏表紙の写真です。
よぉく見比べてください。
そう、左側の、梨のオブジェを持っているのは、森村さんの「生手」。
実は図録制作のため、右側の当館所蔵作品《鼻つき洋梨と手 日曜日》の写真撮影を行っていた折りに、こういうのも面白いんじゃないか、とその場の流れで制作することになったんです。まさに「その他」感あふれる新作!
税込み1890円、当館ミュージアムショップにてお求めください。
なお当館HPでのインターネット通販は行っていません。
ネットでのお取り寄せをご希望の方は、下記、出版元のサイトにてお問い合せください。
BLD GALLERY のサイトへ
|


「その他」のチカラ。スペシャルトーク+関連作品上映会を開催しました。 |
2010年12月15日 |
12月12日(日)、出品作家の森村さんと美術ライター小吹隆文さんによるスペシャルトーク、ならびに関連作品上映会を開催しました。
はじめての出会いは「はっきりとは覚えてないが、だいたい20年くらい前?」というお二人。旧知の間柄らしく、なごやかな雰囲気でイベントはスタート。
まずは森村さんより、「その他」のチカラ、という展覧会コンセプトについてのご説明。この日入荷したばかりの展覧会カタログよりご自身のテキストの朗読も交えつつ、「主要」作品に対し軽く見られがちな、例外的=「その他」的な作品の面白さに触れていただく展覧会であること、またこうしたものの見方は、美術作品のみならず、より広いことがらにもつながってゆくのではないか・・・との思いが語られました。
続いてお二人による対談です。出品作品についての小吹さんのご感想や、森村さんの思い出話など、対談ならではのちょっとウラ話的なエピソードを出発点に、軽妙なトークは、しかし次第に「その他」論とでも言うべき濃い内容へと展開してゆきます。
たとえば「主要」と「その他」は、実は入れ代わる可能性がある、というお話し。対談の途中、上映された《星男》(1991年)は、まさにその見本のような一点でした。そもそもテレビ局の取材依頼をきっかけにつくられたという、アングラ感満載の「その他」的映像作品です。森村さん自身にとっても、美術の全体的な状況としても、当時は映像作品自体がまだまだ「その他」的なジャンルであったと言えますが、現在ではこの作品、フィラデルフィア美術館の所蔵品になっているのだとか。
「ではいま会場に『その他』として展示されている作品の中にも、今後『主要』なものへと変わりうるものがありうる、ということですよね?」という小吹さんのご質問に対し、森村さんは、そうした可能性を感じるものの例として、ポラロイド(インスタント写真)を挙げておられました。
そういえば途中、「その他」的な面白さは、それを見いだす人がいてこそ、というようなお話しもありました。「その他」と「主要」の価値の転倒へとつながる新たな魅力を次に見いだすのは、そう、あなた自身かもしれません!
最後にもう一本、《劇場としての私》(2002年)が上映され、イベントは終了。終演後にはカタログをお買いあげのみなさまを対象に、お約束(?)のサイン会も実施いたしました。
お忙しい中ご出演いただきました小吹さん、森村さん、また寒い中ご来場くださいました大勢のお客さま、どうもありがとうございました!
なお出演者の小吹さんがご自身のブログにて、この日のイベントを早速に素敵な文章でご紹介くださっています。ぜひご覧くださいませ!
小吹隆文氏ブログ アートのこぶ〆 へ
|


「その他」のチカラ。/対談を開催します! |
2010年12月3日 |
当館HPトップの「新着情報」でもお知らせしていますとおり、来たる12月12日に「「その他」のチカラ」展の対談イベントを開催します。
レアもの満載の「「その他」のチカラ」展。
「ラデカルな意志のスマイル」
「ビュウのカレンダー展」
「一日個展ナ・マ・ポ・ラショー」・・・
などなど、おそらく多くの方にとっては「?」連続のキーワードに、「ああ、あれですね!」とついて来ていただける方と言えば、きっとこの方しかいらっしゃらないだろう!ということで、森村さんと主催者がご登場をお願いしたのが、美術ライターの小吹隆文さん。
関西では「やたらと展覧会を見て回ることで有名な」、右に出る者のいない現代美術ウオッチャー。まさに関西ならではの顔あわせによるスペシャルトーク、いったいどんな濃いお話しが飛び出すかは、対談というライヴイベントならではの、当日のお楽しみ!
さらにイベント当日には展覧会場では紹介していない、関連作品の上映も予定しています。
聴講は無料ですが、11時より整理券を配布いたします。
ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしております!
|


「その他」のチカラ。/ちょっとこだわりの解説カード |
2010年12月3日 |
11月20日より、コレクション展Vの小企画として、「「その他」のチカラ。−森村泰昌の小宇宙−」が始まりました。
当館コレクション展の小企画では、来場者の方々に展示解説のリーフレットをお配りしています。いつもはA3くらいの大きさに作品図版と解説文といったオーソドックスなかたちをとることが多いのですが、今回はちょっとこだわってカード形式のものを、しかも全部で4種類つくりました。
会期の前半と後半に分けて、それぞれ2種類ずつをお配りする予定。
現在は写真左の2種類を配布中。2月以降は写真右の2つに切り替わる予定です。
いずれも真ん中から開く、観音開きタイプ。開くとさて、どうなっているかは、ぜひ会場でゲットして確かめてみてください!!
なお数には限りがあるため、会期中に品切れとなる可能性もあります。確実に入手したいという方は、ぜひお早めにご来場のほど!
 |  |
現在配布中の解説カード2種 | 2月から配布予定の解説カード2種 |
|


最新情報ページを立ち上げました! |
2010年11月12日 |
これから展覧会に関するお知らせをどんどん発信していきますので、みなさまどうぞお楽しみに! |
|
 |