イベチャン・ントチャンのイベント通信
2014
瀧川ミュージアムティーチャーさよなら企画 こどものイベント
「くじ引きカレンダーをつくろう!」
平成26年12月21日(日)10:30〜15:30瀧川ミュージアムティーチャーさよなら企画こどものイベント
「くじ引きカレンダーをつくろう!」が開催されました。
こども7名が参加されました。

1.カレンダーの素

兵庫県立美術館オリジナルのカレンダーの素を1人1セットずつ取って席に付きました。


2.じっくり自己紹介

参加者全員で自己紹介です。今年一番思い出に残ったことを発表してもらいました。


3.来年の予定を考えよう

今回つくるカレンダーは、来年の予定がすでに決まっているカレンダーです。
そこで、どんな事をするか参加者、スタッフ、ボランティアのみなさん全員で考えラベルシールに書き込みました。
予定を決めるときのルール
・どの曜日にもあてはまること(学校で、塾で、などの言葉は使わない)
・どんな人にもあてはまること(おじいちゃんと、彼女と、などの言葉は使わない)
・ほぼ誰でもできる簡単なことにする(上を向く、水を飲むなど)
・普段はやらないけれど、やってみたらちょっと面白いことにする


★☆来年の予定の内容☆★

・花をつんで、部屋にかざる
・食器を洗う
・感謝の言葉をいう
・服をたたむ
・植物に触る
・中国の言葉を覚える
・朝と夜、7時に空を見上げる

 《連続4日行う予定》
  1日目 ・穴をあける
  2日目 ・穴をのぞく
  3日目 ・穴に指を入れる
  4日目 ・穴をふさぐ
              など


4.みんなの予定くじを混ぜよう

1人30個の予定を考えました。1個の予定、連日の予定などに切り分けて全員の予定をシャッフルします。全てを裏返しにして机に並べました。


5.くじ引きで来年の予定を決めよう

マンスリーくじとデイリーくじを引き、予定くじを何月何日に貼り付けるのか決定します。2月31日や4月31日が出た場合は引きなおしです。日付が決まったら、裏返しにした予定くじの中から好きなものを選びました。


6.予定シールを貼ろう

カレンダーの素に予定を書いたラベルシールを貼り付けます。
1人30回程度くじを引いて2015年の予定を決めました。


7.目標シールを選ぼう

次は1人30枚ずつ目標シールを貼ります。
目標シールは4種類あり、好きに選んでもらいました。
《4種のシール》
・ポカポカ太陽シール
・鳥シール
・美術館のようせいイベちゃんとントちゃんのシール
・浮輪犬シール(浮輪の中に犬がいるかわいいシール)
このシールを貼った日は、自分で設定した目標を頑張ってみる日です。みんな頑張れているかな。
例)鳥シールを貼っている日→普段より元気に挨拶をする
  イベチャンシールを貼っている日→人になるだけ優しくする


8."できましたスタンプ"をつくろう



くじ引きで引いた予定は無理やりやらなくてもよいのです。気分が乗らなかったり、絶対やりたくなかったら予定を確認するだけでも構いません。しかし、ちゃんと実行できたら、その日にスタンプを押して達成感を味わいましょう。
"できましたスタンプ"は森の仲間達をモチーフにした素材から選んでもらい、ボンドで木片にくっつけて完成です。


9.カレンダーをデコレーションしよう

最後にダンボールと色画用紙を台紙にして、色々な素材をくっつけたり、切ったりしてオリジナルカレンダーとして完成させました。


オリジナルカレンダーができました!
 

 


瀧川MTより、ひとこと
普段やらないおかしな行動も、予定として決まっていれば何となく「やってみようかな」と気持ちが傾くのではないでしょうか。
そこを"エイ、ヤッ"とやってみたら、新たな境地が開けるかもしれません。やらなくてもいいけどやってみたら面白いことを、やらなければいけないポジションにすることで日々の暮らしに遊び心がうまれたらいいなと思います。

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「だまし絵U」関連こどものイベント
「トリック写真を撮りっこしよう」
平成26年11月1日(土)10:30〜15:30「だまし絵U」関連こどものイベント
「トリック写真を撮りっこしよう」が開催されました。
こども15名、保護者11名が参加されました。

1.だまし絵Uのみどころ

「だまし絵U」の担当である岡本学芸員が展覧会にある作品のどこが"だまし"なのかを画像を使って解説してくれました。


2.どんな"だまし"があるかな?

こちらは鏡をつかった"だまし"です。置かれている台には色の渦が描かれています。そこが鏡面の筒に映りこむと、人物が2人見えました。


3.おはなししながら、鑑賞しよう

岡本学芸員と一緒に展覧会をじっくり鑑賞しました。作品がどうなっているのか考えながらみて、この後、挑戦するトリック写真の参考にしました。


4.トリック写真を撮りっこしよう
トリック写真を撮るために、美術館では3つの撮影場所を用意しました。
1、スロープにテープで梯子をつくり、2階から写真を撮ると梯子に登っているように見える場所
2、スポットライトを使って影を作り出し、影と実際の物を組み合わせられる場所
3、アトリエ2にある絵を描くためのモチーフを好きに使って、セットをつくる場所
もちろん、この3つの場所以外にも自分でトリック写真のスポットを見つけて撮ることができます。


5.影をつかったトリック写真

スポットライトの強い光を投影すると昼でもはっきりとした影が壁に落ちます。壁に小道具をくっつけてみると、影が物を持ち上げているようにみえるような写真が撮れました。


6.ありのままのトリック写真

公園にあった元々ボロボロの看板に、パンチする演技をしています。
鉄の看板を凹ませる凄いパワーの持ち主!みたいですね。
ちなみに、このトリックは出品作の田中偉一郎さんの《ストリート・デストロイヤー》から着想を得たものです。


7.家族でつくるトリック写真
  
家族みんなで指示を出し合いながら、面白い写真が撮れるように、床に寝転んだり、壁にしがみついたり、頭とからだを限界まで使って撮影しました。





8.写真の発表会
みんなの作品データをパソコンに取り込んで、スクリーンにうつしてみました。1人1作品、みんなにみて欲しい作品を選び発表しました。


みんなのトリック写真

影の2人がペットボトルを飲んでいる!
 
  からだは影、頭はテープ!
 
  2人をつまんで食べちゃうぞ〜

高いところまで登ってきたよ
 
  ギリギリ足をつかんだ。落ちそう〜
 
  ギャー!手に鉄の棒がかんつうしたー

どうだ!怪力パワーだ!
 
  ゴミ袋は、つまんでポイッ!
 
 顔の絵かな?あれ、食べ物でできているよ!

アクロバティック!車の上で逆立ちだ
 
  ぐるぐるの迷路に迷い込んだみたい!

なんだ、この生き物は、未確認動物(UMA)を発見!
 
  矢ガモ?いえ、矢の刺さったこどもです。

あれ?僕とお母さんの身長が一緒に見えるよ
 
  とんだ暴れん坊ですね!

空中浮遊!



 
  こんなキューブは片手で軽々持ち上げられるよ!

瀧川MTより、ひとこと
          
展覧会を観たやわらかい頭のまま、みなさんが活動に参加してくださったので非常に面白いトリック写真ばかりが出来上がってきました。
家族で試行錯誤しながらトリックの設定を考え、和やかな雰囲気で、とても楽しいイベントになったと思います。
無機的な美術館の建築を活かしたり、ちょっとした道の窪みを使ったり、日用品を取り入れたりと、身近なものをトリック写真を撮るためのモチーフとして選別することで、日常の生活に気づきが増えたのではないかと思います。

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県美プレミアム「鳥・獣・人等〜新収蔵品を交えて」展関連こどものイベント
「美術館探検ツアー2014」
平成26年10月11日(土)10:30〜15:30 県美プレミアム「鳥・獣・人等〜新収蔵品を交えて」展関連こどものイベント「美術館探検ツアー2014」が開催されました。こども7名の参加となりました。


1.自己紹介

参加者、一人一人が自己紹介をして、さっそく県美プレミアム「鳥・獣・人等〜新収蔵品を交えて」展へ出発します。


2.あなたには、どうみえる?

ジョージ・シーガルさんの《ラッシュ・アワー》1983年でギャラリートーク。
作品をみて、発見したこと見て考えた事などを発表し、みんなで意見を出しあいました。
《子供たちの意見》
・ 全員の首の下が青くなっている、青色の絵具を流して塗ってる
・ 元々青かったのが剥がれて黒くなっているんじゃないか。
・ 像の中にブラックライトが入っていて青く光って見えるのかも
・ みんなコートを着ている、襟を立てているから季節は冬かも
・ 服の組み合わせがおかしい、コートを着ているのにサンダルを履いているから、秋かも
・ 顔が寂しそう、お葬式みたい、戦争に行きそうだ
・ 土を固めてつくっている→色から
・ 大仏をつくるようなやり方で出来ている
・ 一つずつ違う型をとって出来ているんじゃないか
  →背丈がどれもちがうから

色々な意見が出ましたね。さて、本当はこの作品をどのように、つくったのでしょうか。


3.「美術情報センター」って、どんなところ?

作品について調べるために、美術専門の図書館「美術情報センター」へ行ってみました。すると、鈴木学芸員が調べものをしていました。
ちょうどジョージ・シーガルさんの画集をみています。作品がどのようにつくられたのか、制作風景の写真を見せてくれました。
石膏《石膏》を使って、直接人間の型をとっていたんですね!
なるほど〜。


4.コピー機を使ってみよう

美術情報センターにはコピー機(有料)があります。本や資料の必要なページを選んでプリントアウトし、持ち帰ることができます。


5.バックヤードに潜入(せんにゅう)

職員専用入口から、入館者名簿に名前を書いて入館します。
ここから美術館の裏側へ入っていきます。


6.保存・修復室の見学

バックヤードには保存・修復室があります。作品の健康診断や、傷ついたり痛んだりした作品にお手入れをするお仕事です。そうして、美術作品は展覧会でお披露目できる状態になるのです。
担当学芸員の横田さんに作品のX線写真を見せてもらいました。人の目では見えづらい傷や、絵の描きなおしを発見できました。
他にも、バックヤードには展示作業に必要な道具がたくさんあります。今回は作品を搬入するための大きなエレベーターにも乗りました。


7.探検のしおりを使って探検しよう

探検のしおりは、美術館が作品や作品をみる人のために行っている工夫をクイズ形式にしてまとめたワークシートです。参加者はクイズを解きながら美術館の秘密にせまりました。
みんなが展示室で活動していると、保存・修復の学芸員である相澤さんがやってきました。みんなで一緒に作品をみて盛り上がりました。


8.作品を体験してみる

藤本由紀夫《Ears with chair》1990/2010年
長いパイプが2本、その真ん中に椅子が置かれています。椅子に座ってパイプに響く音に耳をすませてみました。どんな音が聞こえてきたのか。感じた音を探検のしおりに書き込みました。


9.この機械はなんだろう

どの展示室にも1つずつ、なぞの機械が置かれています。
よくみると今日の日付がみえます。細かい目もりにも何か意味があるのかな。
一体これは何なのか、予想して答えをしおりに書けたら、ボランティアさんからアイテムを受け取ります。


10.しおりの答え合わせ

作品を体験した感想を聞いたり、普段は気にすることのない美術館の作品を守る工夫を発表してもらいました。
謎の機械は実は温湿度計でした。室内の空気の状態を一定に保ち作品が痛まないようにしているんですね。
また、探検のしおりの山場は、お気に入りの作家の資料を美術情報センターで探し、そこから1枚好きな作品をコピーするという出題です。少し難しかったけどみんなクリアしました。


11.ミクストメダルをつくろう

探検のしおりの質問に答えてもらえるアイテムを使ってミクストメダルをつくりました!

   

瀧川ミュージアムティーチャーから一言
今回の美術館探検ツアーは作品をしっかり鑑賞することから始まりました。それだけにとどまらず作品を資料から調べる方法も子供たちに伝えることができました。また保存・修復の様な普段みることが出来ないお仕事を紹介できてうれしい限りです。
今日のイベントは裏側を知った上で、美術館の表の顔がどのように作られているのかを子供たちに考えてもらう機会になりました。
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「宝塚歌劇100年」 展関連 こどものイベント
「きらきら髪飾り・きらきら蝶ネクタイをつくろう!」
平成26年9月6日(土)10:30〜15:30「宝塚歌劇100年」 展関連 こどものイベント
「きらきら髪飾り・きらきら蝶ネクタイをつくろう!」が開催されました。
こども29名、保護者14名の参加となりました。

講師紹介

宝塚歌劇で衣装を担当しておられる大川久美子さんが本日の講師です。
プロのお仕事について、おはなししてくださいました。

○●サポートスタッフのみなさま●○

宝塚歌劇でお仕事をされている皆さんが、針と糸を使う行程を手伝ってくださいます。心強いサポートメンバーです。

★☆きらきら髪飾りをつくろう制作行程☆★
ホワイトかゴールドのモチーフを選び、木工用ボンドを塗りフェルトに貼り付ける。

色の付いた羽飾りを4種類選び、フローラテープを使って寄る。

フェルトをモチーフに沿って、5o余白を残しながら切り落とす。モチーフと羽を合体させ、パッチンクリップを縫いつけて髪飾りの完成です。

         

★☆きらきら蝶ネクタイをつくろう制作行程☆★
好きな色のフェルト2種類を選び、アイロンで接着する。結び目の部分のフェルトも選ぶ。

蝶ネクタイをキラキラにする為の材料を選ぶ。ラインストーンやスパンコール、リボンやダイヤテープなど心躍る素晴らしい材料を宝塚歌劇の皆さんが用意してくださいました。

細かい材料はパレットを使って種類別に分けると見やすく、作業しやすいです。竹ひごを上手に使って蝶ネクタイにキラキラをデザインしました。

最後に真ん中の結び目を絞り、安全ピンをつけるときらきら蝶ネクタイの完成です。

発表しよう

子供たちに感想を聞いてみました。
《子供たちの声》
・きらきらをいっぱい選べて楽しかった。
・一日の制作でヘトヘトになった。宝塚歌劇の衣装さんは今日のイベントの何倍もの技で毎回の公演を支えているかと思うと本当に凄いと思った。

きらきら髪飾りときらきら蝶ネクタイを着けて展覧会を観に行こう

展覧会を担当した飯尾学芸員が展覧会の見所や、衣装やアイテムの特徴などを詳しく教えてくれました。


髪飾りと蝶ネクタイでドレスアップして、舞台セットに入り込み宝塚歌劇の世界を満喫しました。

      

瀧川MTより、ひとこと

宝塚歌劇を支えている裏方のお仕事を、楽しく作りながら子供たちに伝えられたように思います。ゴージャスできらきらした宝塚歌劇のダイナミックな舞台も一粒のラインストーンを取り付ける所からはじまるのですね。プロの皆さんの仕事への愛情やこだわりに脱帽でした。

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夏休みスペシャル
「瀧川ミュージアムティーチャーの夏休みの工作相談室」
平成26年8月9日(土)、10日(日)11:00〜14:00 夏休みスペシャル
「瀧川ミュージアムティーチャーの夏休みの工作相談室」が開催されました。
9日/10名、10日/10名の参加となりました。

1.工作カルテをつくろう
 
瀧川MTが、つくりたい人の工作相談を受け問診します。    ※警報が出ている間はヘルメット着用

《工作カルテ》の内容
@何をつくりたいですか、それはなぜですか。
Aどんな色やかたちにしたいですか、それはなぜですか。
B創りたいものをイメージして、絵に描いてみてください。
Cあなたの好きなもの、好きなことを教えてください。
《こどもたちがつくりたかったもの》
・イルカが動く、からくり貯金箱がつくりたい
・うちわがつくりたい
・銃がつくりたい
・バット
・鬼のお面
 ・アナ雪の貯金箱がつくりたい
 ・男の子のちょうちょがつくりたい
  《前回の工作イベントで女の子の
    ちょうちょを作っていたので》
 ・布団セット

2.材料をえらぼう

色や触覚から、素材を感じて選びます。素材からひらめくこともあるようです。

3、工作エリアでつくろう

材料が準備できたら工作開始です。まずは自分の思うようにつくってみて、うまくいかなければ瀧川MTが相談にのります。
道具の選び方や、素材を扱うコツなどをアドバイスしました。


4.つくってみてどうでしたか?
感想
・材料が豊富にあってよかった
・いつも楽しみにしているイベントだからまた来た
・ふらっと通りかかって参加したが、楽しかった
・(保護者の方が)工作に対する苦手意識があったのでつれてきた

参考作品

 鬼のお面

 青いぐるぐるが巻かれた銃(引金も付いている)

 ホースに毛糸を編みこんだうちわ

 バット

瀧川MTより、ひとこと

台風が直撃するあいにくのお天気でしたが、このイベントを楽しみにしてやってきてくれる参加者がいて感極まりました。
相談にのることは指導する事ではありません。こどものつくりたい気持ちをアシストし、やってみたい事を実現する喜びを感じてもらえたらうれしいです。

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「東京・ソウル・台北・長春−官展にみる近代美術」関連こどものイベント
「おやこで巡る☆ぐるぐる鑑賞ツアー」
平成26年7月5日(土) 「東京・ソウル・台北・長春−官展にみる近代美術」関連こどものイベント「おやこで巡る☆ぐるぐる鑑賞ツアー」が開催されました。こども4名、保護者3名が参加されました。


1.机を囲んで自己紹介

美術館のスタッフ、ミュージアムボランティア、参加者全員で自己紹介しあいました。


2.東アジアはどこにある?

旅のしおりに載っている地図で東アジアの位置を確認しました。


★☆ツアーグッズを持って出発☆★
 

           
ぐるぐるツアー証を首からさげ、ぐるぐるチケットを持ち、ぐるぐるツアーのしおりを頼りに旅に出かけます。


3.現地ガイド(担当学芸員)と合流

現地ガイドの鈴木さんに旅の案内をバトンタッチ。
※現地ガイド鈴木さんは、実は展覧会の担当学芸員でもあります。


4.東アジアの作品を観て旅しよう

作品に描かれている自然にも特徴がありますね。よくみてみましょう。
みんなで疑問に思ったことや、気づいたことの意見交換をしました。


5."ぐるぐる鳥"ワープで越境

展覧会は部屋ごとに地域が分かれています。ぐるぐる鳥を、ぐるぐるまわせば次の地域にワープできます!


6.作品を観て各地の文化を知ろう

建物や、描かれている人の衣装も国によって違います。どのような場所が描かれているのか現地ガイドの鈴木さんに教えてもらいながら観て回りました。


7.帰国

東京・ソウル・台北・長春、4つの都市を展覧会で観て回りました。


8.絵に描かれていた文化を知ろう

アトリエ2に戻ってきました。展覧会で観た台湾エリアにあった絵の青い鳥は、国鳥でもありヤマムスメといいます。また韓国の伝統音楽、農楽(ノンアッ)を聞いてみました。そのほかにも描かれていた民族衣装なども紹介しました。

    


9.まとめの会

東アジア、東京・ソウル・台北・長春と4つの国を展覧会で鑑賞した感想を聞いてみました。
【参加者の声】
・学芸員とお話しながら作品を観られて良かった。
・東アジアの文化を知ることが出来て良かった
・音楽(ノンアッ)が聴けて良かった


瀧川MTより、ひとこと

作品を観て、東アジア各地の地域的な特徴や、文化をはなしながら知ることが出来たようにおもいます。また、小1年生から小6年生の参加者が居て、小6年生の子は会話で殆どの解説を理解できているようでした。また、小1年生の子は作品を書き写しながら理解を深めていました。人によって作品への歩み寄りに違いが現れており面白い発見の機会となりました。

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ノアの方舟展関連 こどものイベント
「私の方舟」
平成26年6月14日(土) ノアの方舟展関連こどものイベント「私の方舟」が開催されました。こども20名、保護者7名が参加されました。


1.どんな展覧会?

展覧会のお話を担当の河田学芸員から。


2−1.箱をつくろう

まずは、みんなの大切なコレクションを入れて守るコレクションボックスをつくります。


2−2.組み立てよう

ミュージアムボランティアさんとペアになって箱のパーツを組み立ててかたちをつくっていきます。


2−3.鍵をつけよう

最後に鍵を付けて箱ができあがりました。鍵はドライバーを使って押し込むようにビスを打ち込みました。


3.展覧会を観よう

ノアの方舟展の担当である河田学芸員と一緒に、みんなで展覧会を観て作品から気づいたことを意見交換しました。コレクションの方法や、あり方について知り、考えることができました。


4.コレクションボックスをつくろう

展覧会を見てから、自分たちの集めたコレクションをどのように仕舞うのがいいのか考えてボックスのインテリアを考えます。


4−1.材料をえらぼう

いろいろな材料を見たり、触ったりしながら選びます。


4−2.インテリアを飾ろう

自分のコレクションのことを考えながらデザインしました。


5.発表しよう

自分がどんなコレクションをしているのか、装飾で工夫したところやこだわったところを発表してもらいました。


できました!
 

 

 

 

瀧川MTより、ひとこと

金槌で釘打ちする木箱作りでしたが、低学年の子も物怖じすることなく制作できました。工作系イベントの新たなる幅が広がったように思います。また、完成作品には子供達のコレクションに対する思いが存分に反映されていました。恐竜のフィギュアをコレクションしている子は、インテリアを草原のようなしつらえにしていました。アクセサリーや髪留めをコレクションしている子は、飾りながら収納できるようにと工夫がありました。また、幼稚園の先生と撮った写真を飾り付けていた子は、先生との思い出を、いつでも思い出せるようにとメモリアルに仕上げていました。
兵庫県立美術館が美術作品を蒐集して守る箱と仮定するならば、子供達のつくったボックスも小さな美術館の様な存在になればいいなと思います。

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夢見るフランス絵画展関連 こどものイベント
「"アブラエ"ッテナアニ?」
平成26年5月5日(月・祝) 夢見るフランス絵画展関連 こどものイベント「"アブラエ"ッテナアニ?」が開催されました。こども20名、保護者10名が参加されました。


●○こんにちは○●

モチーフを選んで席に着きましょう。
※モチーフ・・・お風呂で浮くあひるちゃんと色画用紙


@下地づくり

2本の細いマスキングテープを画面に貼り付けます。その後キャンバスに刷毛で下地を塗ります。発色が良くなるようにイエローを使いました。


Aマスキングテープを使ってみる

イエローの下地か乾いたらマスキングテープを剥がす。


B鉛筆で下絵をかく

イエローの地塗りの上に鉛筆でモチーフを見ながら下書き。
※マスキングテープは絵肌の調子をゆたかにする為に使用


Cペインティングナイフを使う

ペインティングナイフを使って厚塗りで下地をつくる。


Dペインティングオイルを使う

乾きの早いペインティングオイルを使って地面の下塗りをする。


E乾かす

絵を一旦、置いて乾かす。展示室へ行くので汚れた手をきれいに洗いました。


☆★夢見るフランス絵画展を鑑賞しよう★☆

夢見るフランス絵画展を鑑賞して油絵具の使い方や、こだわりを見つけて発表しあいました。本物の作品を観てこの後の自分の作品制作に活かしてみましょう。


Fかきこみ

背景の色紙を良く見て、折れ目を追いかけながら筆で描きます。


●○瀧川MTによるデモンストレーション○●

瀧川ミュージアムティーチャーが、油絵を描くポイントや道具や材料の使い方を解説しました。


Gマチエールの違うかきこみ

モチーフの水平面を筆を滑らせて、ザラザラしたマチエールにしながら描いていく。


H細部のかきこみ

最後に全体をまとめたり、細部の書き込みが出来たら完成。


☆★講評会★☆

みんなの作品をホワイエに並べて、瀧川MTより一言ずつ頑張っている部分や魅力的な部分を発表しました。


瀧川MTより、ひとこと
夢見るフランス絵画展では古典的な油彩画の描き方ではなく、実験的で新しい絵具の使い方をした作品が多く見受けられました。子供たちはその技法を良く見て、絵具の重なりや質感までこだわって自分の制作に取り組んでいました。油絵具は乾きにくく、扱いが難しい部分もあるのですが、そのような不自由さを一切感じさせない、のびのびとした作品が仕上がってきて、子供たちがなんとかしてイメージを絵にしていく力強さが印象に残りました。


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美術館の日関連こどものイベント
「瀧川(たきがわ)ミュージアムティーチャーの缶バッジ工場(ファクトリー)」
平成26年4月27日(日) 美術館の日関連こどものイベント「瀧川(たきがわ)ミュージアムティーチャーの缶バッジ工場(ファクトリー)」が開催されました。こども、大人含めて69名が参加されました。


1.絵をかこう

バッジの台紙へ、自分の好きに絵をかきます。
《素材》缶バッジ → 紙
    くるみボタンバッジ → 布


2−1.バッジにしよう(缶バッジ)

缶バッジを専用マシンでプレスすると、あっという間に
缶バッジの完成です。


2−2.バッジにしよう(くるみボタンバッジ)

くるみボタンバッジは専用パーツに布を包んでつくります。
仕上げに自分の体重を使ってプレスしたら完成です!


3.みんなのバッジ
    

            


瀧川MTより、ひとこと
缶バッジはパリッとした張りのある表情に仕上がり、くるみボタンバッジは優しい風合いに出来上がります。参加者の工夫や個性が小さな世界に広がりました。

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フルーツ・オブ・パッション展関連こどものイベント
「親子でギャラリーツアー」
平成26年3月1日(土)、フルーツ・オブ・パッション展関連こどものイベント「親子でギャラリーツアー」が開催されました。午前と午後で学齢別にわかれ、今回は初の試みで低学年と高学年でプログラムを分け、午前と午後の2回行いました。
午前:10:30〜12:00 小学校3年生以下とその保護者合わせて23名の参加
午後:13:30〜15:00 小学校4年生以上とその保護者合わせて17名の参加


(午前の部)
1.スタッフの紹介、展覧会概要
まず、展覧会を担当した小林学芸員と江上学芸員、そして教育普及担当の遊免学芸員、瀧川&金澤ミュージアムティーチャーズ、さらにミュージアムボランティアが自己紹介をした後、展覧会の概要を小林学芸員が説明しました。次に、今回のイベントの大事なツールとなるワークシートの内容を確認し、展示室やアトリエでの活動スケジュールを確認しました。では、いよいよ展覧会場へ!


2.フルーツ・オブ・パッション展 会場へ
↑ダニエル・ビュレン《二度、繰り返すことはない》
展覧会場はどこからはじまるのでしょう?会場に向かう道中、大きな壁一面にピンクとホワイトのストライプが現れました。ここで小林学芸員による最初の解説です。
一見、派手な壁紙のようにも見えますが、これも作品なんだ。と聞いて一同驚きの声!作家の指示により、ストライプの幅などは決まっていますが、色は展示される会場により異なります。

3.グループに分かれての解説 ※自由参加

ロバート・ライマン《チャプター》
 何も描かれていないなぁ???大人たちの頭にはハテナが浮かびます。子供達は「食パンに見える!」「クリームが塗られている!」など、作品を何かに見立ててどんどん言葉を見つけていきます。先入観のない子供達は積極的です。
 さて、作品のキャプションに注目!"金属の留具4点"と書かれてあります。画面をじっと見て、みんな4つの金具を探しましたが、どうしても見つかりません。実はこの作品、壁から数センチ離して設置されているのです。そのように絵を固定しているのが"金属の留具4点"であるというわけです。
 絵画はどこまでが、その作品であるのかを問うているのですね。このようにキャプションと作品、その両方に注目してみると、作品をより楽しめますね。

ファラー・アタッシ《作業場》
「タイルみたい!」と画面に散りばめられた四角いカラフルな筆跡を見て子供達は言いました。それから、じっと全体を観てみると「階段がある!」「部屋になっている!」など絵の中に空間があることに気づきます。色も絞られていて最初見た印象と違って見えてきました。立体的に見える描き方で工夫されています。じっくり、丁寧にみるとわかってくる作品ですね。

4.自由鑑賞
ワークシートの問いに回答しながら自由鑑賞をしました。
ワークシートは2種類、6つの問いを尋ねる内容です。
自分の思う好きな作品、びっくりした作品、一番欲しい作品を選び、その理由を答える、一緒に来た人(例:お母さん、お父さん、おばあちゃんなど)が好きそうな作品、びっくりしそうな作品、一番好きそうな作品を予想し、その理由も考えるというものでした。
お互いにワークシートを見られないように注意し、身近な人を想いながら鑑賞しました。

5.作品解説 ※自由参加
さて、こちらも不思議なかたちをした作品ですね。一体何なのでしょうか?
雨のしずく、馬のひざ、ストッキング、など作品の有機的なかたちから、色々なものが子供たちから連想されました。

ストッキングをくるくる巻いて中にスパイスを入れると、同じようなものが家でも作ることができるので、保護者の許可をもらって、つくってみてね!
エルネスト・ネト
《私たちはあの時ちょうどここで立ち止まった》



6.班に分かれてワークシートの発表
展覧会を鑑賞した後、アトリエ2に戻ってきました。4つのグループに分かれてワークシートの回答をこたえ合わせしていきます。
回答例)お母さんが予想した娘さんの好きな作品 
ツェ・スーメイ《エコー》
→理由は、家に居てのんびりするのが好きだから。緑の広がる草原が写された映像を観て、のんびりした気持ちになっているだろうと思ったので。
娘さんの選んだ好きな作品
ハンス=ペーター・フェルドマン《影絵芝居》
→理由は、バレリーナなどかわいらしいものがあったから

このように、選んだ作品が合っていても、違っていても家族の意外な一面が垣間見る事ができたのではないでしょうか。
グループ毎に意見を出し合い、初めて会う家族同士でも意見交換ができました。
最後に、グループのファシリテーターが代表して、各グループで出た選りすぐりの意見を全体に向けて報告しました。



(午後の部)
1.スタッフの紹介、展覧会概要


2.フルーツ・オブ・パッション展 会場へ
午後の部で鑑賞したときには、探検バッグに定規が付いているのに気づいてストライプの幅を計っている子がいました。彼女が言うには7.5cmぐらいだろうと予想していました。
※ストライプの幅は、実は8.7cmです

3.ワークシートを使って自由鑑賞
ワークシートに回答しながら自由鑑賞。
午後の部ではワークシートは3種類の問いを尋ねる内容です。
自分の思う好きな作品、苦手な作品、一番高そうな作品を選び、その理由を答えながら鑑賞しました。

4.作品解説 ※自由参加

5.グループで選んだ作品の発表

アトリエに戻ってから、自分が紹介したい作品を発表しました。なぜ、その作品のことを(好き、苦手、高そう)と思ったのか、発表する人の意見を聞くことで、聞いている人も自分が最初考えていた作品への第一印象も変化していきます。グループ内で意見交換をした後に、もう一度ワークシートの質問を考え直しました。
回答例)
父→カーティス・マン《二つの試み》が好き
(理由)物語がありそうな所に惹かれた。政治的な意味がありそうだが、表現が好きだ。
子→フェルドマン《影絵芝居》が好きな作品だ
(理由)銃とか骸骨とかがあって面白い。元々そういうものが好きだから。
子→アンジェラ・ブロック《ハイブリッド・ソング・ボックス4》が好きな作品
(理由)いろいろな色があって光が綺麗。虹色のチーズみたい。

6.3つの投票
意見交換をした後、3つの質問を投票用紙に回答し、投票しました。

7.開票作業
小林学芸員とミュージアムボランティアでシールを使って票を分類していきます。








8.集計結果、まとめ

最後に集計結果をみて、小林さんが一言。
「苦手な作品や、高そうな作品では、1番の
作品に比較的票が入っていましたが、好き
な作品ではまんべんなく票が割れました。
それは好きだと思う作品が人それぞれ違
っていて、価値観の差が票の差に現れて
いるのではないでしょうか?それって興味
深いことですね」とコメントしました。
集計内訳
<好き>な作品
1.ジェイソン・ローズ3票
2.ハンス=ペーター・フェルドマン2票
3.ファラー・アタッシ2票

<苦手>な作品
1.ジャン=リュック・ヴェルナ5票
2.オスカー・トゥアゾン3票
3.その他の10作品に各1票

<高そう>な作品
1.ジェイソン・ローズ6票
2.エルネスト・ネト3票
3.その他3作品に各2票



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神戸っ子アートフェスティバル関連企画こどものイベント
「ポカポカ ポッカリ オノマトペ 工作#2」
平成26年1月31日(土)、2月1日(日)、神戸っ子アートフェスティバル関連こどものイベント「ポカポカ ポッカリ オノマトペ 工作#2」を開催し、142名の親子が参加してくれました。

1.コトバくじをひこう
(2013年)昨年の夏、こどものイベント《夏休みスペシャル》で大人気だった「ポカポカポッカリオノマトペ工作」!!最初に受付をすませた子供たちは、コトバboxから「コトバくじ」をひいて、お題を決定します。「コトバくじ」は年代により、種類がちがいます。

コトバくじの種類
・未就学児 やさしいコトバくじ2種類
(オノマトペ+名詞)
例)キラキラおばけ、ピカピカとり、ぐるぐるおかあさん 

・小1〜小3年 コトバくじ 2種類
(オノマトペ+名詞)
例)ぷりぷりかお、ずるずるやま、トゲトゲラッパ

・小4以上 コトバくじ 3種類
(オノマトペ+形容詞+名詞)
例)ペコペコまるい時計、ツンツン明るいカバン

2.材料をえらぼう
お題が決まったら、ボウルを持って材料を探しにいきます。お題にそって材料を探したり、手ざわりを、確かめながらお気に入りの素材を、選びます。

美術館に用意されている材料
  ・リボン、ひも、ほうそう紙、色紙、はぎれ、ボタン、カラー輪ゴム、モール、ペットボトル、
   おはじき、カラーワイヤー、コースター、牛乳パック、食品トレー、こんぽう材、空き箱、
   ビニール袋、紙袋 
   その他いろいろ

美術館に用意されている道具
  ・はさみ、のり、木工用ボンド、色鉛筆、クレヨン、カラーマジック、セロテープ など
  ・カッターナイフ、カッターマットの貸出 ※大人と一緒に使います

3.制作
一人でつくったり、家族で相談しながら手分けしたり、ミュージアムボランティアに助けてもらったり、それぞれの制作をすすめていきました。つくった作品のサイズも様々で、手乗りサイズのメガネがあったり、自立するほど大きな笛もありました。2日間とも会場はおおにぎわい!
初日に来て、楽しかったので2日目も参加した!という子もいました。

4.完成作品
      ぴこぴこ おほしさま       ざらざら ネコ
    ずるずる かお    ぴょん コップ    キラキラ ドレス
       プカプカ やま    もぐもぐ めがね     プリプリ ネコ
        ピカピカ ネコ        ポッカリ オバケ

瀧川MTより、ひとこと

 オノマトペ工作では、お題をくじで引き、おかしみのあるテーマで制作ができます。お母さんの顔をズルズルさせてみたり、山をピカピカさせたり、現実離れしたコトバでつくられた状況も、作品にするとオリジナルな表現として魅力的に実現できます。
 また、材料の殆どは日常でよく目にする廃材で、ミュージアムボランティアの皆さんに呼びかけ持寄られたものです。本来の役目を終えて捨てられてしまうものに、再び創造の目を向け、別の価値を見出す《ブリコラージュ》能力が大きなポイントのイベントです。ブリコラージュとは、寄せ集めで、反射的に"何か"を創ること。言うなれば、冷蔵庫の有り合わせを使って、おかずを一品増やしたりするような、設計図の無いものを試行錯誤してつくりあげていくことです。
 子供たちが身の回りにある寄せ集めのものに、自分なりの価値を与え、別の何かを作る。オノマトペ工作がその面白さの気づきとなるような機会になれば、と思います。

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コレクション名品選 美術の始まるところ関連企画こどものイベント
「アートな凧をつくってあげよう!」
平成26年1月11日(土)「コレクション名品選 美術の始まるところ」関連企画こどものイベント「アートな凧をつくってあげよう!」が開催されました。
参加者はこどもと保護者合わせて31名でした。

1、受付2、オリエンテーション
受付をすませた人は好きな凧糸(たこいと)をえらびます。 一日のスケジュールをかくにんし、スタッフの自己紹介をしました。

3、凧作り(竹ひごを取りつける)3、凧作り(ポンチで穴あけ)
ボランティアさんと協力して竹ひごを台紙の紙にはりつけていきます。 凧糸をつけるためにポンチで穴を2かしょ開けます。

3、凧作り(ひもむすび)
凧が風で飛ばされないようにがんじょうにひもを結びます。"二重巻き結び"と"もやい結び"という難しいひもの結び方を使いました。
配布プリント《凧のつくりかた》PDF
4、展覧会の解説5、ギャラリートーク 森田子龍〈虎〉
              もりたしりゅう とら
展覧会をたんとうした小野学芸員より、展覧会のお話がありました。 ダイナミックに筆で描かれた作品、何に見えるでしょう?どうやってつくられてれているでしょう? 意見をみで出し合うと色々な見方が出来るようになりました。

6、自由鑑賞(じゆうかんしょう)    
        
ギャラリートークを体験すると、作品の見方が少しわかるようになります。美術館にある作品と自分の凧のイメージを重ねながら、どのようにデザインしていこうか考えます。

6、絵付け(プレゼンテーション)
ギャラリートークでみた作品のようにいきおいのあるふでの動きで凧に動物をイメージして描いていきます。
ボウルに絵具を作り、大きなハケを使って凧に絵を描いていきます。しゃじつ的に描くのではなく、イメージした動物のやくどう感をどのように表現するかがポイントです!
デカルコマニーという技法を使い仕上げていきます。描いた部分に紙を乗せてもようをつくる技法です。
※デカルコマニー・・・今回のイベントでは絵を描いた上に紙を乗せて、もようをつけました。
まずは明るい色をぬって、デカルコマニーします。 次はくらい色を使って同じようにしあげていきます。

7、凧のあげ方

ペアになります。
     ↓
一人は凧を高く持ち上げます。
     ↓
もう一人は凧糸を持ち、全力で走ります。
     ↓
凧を持っていた人はひもがつっぱると凧を手から離します。
     ↓
走った人は凧が上がると、どんどんひもを伸ばしてじょうしょう気流に乗せます。
     ↓
凧が上がります。

8、凧あげ
美術館の南側にある広場やなぎさ公園で凧揚げしました。凧上げ初ちょうせんの子も、何度もチャレンジするとコツがわかり、どんどん上手に上がるようになりました。

9、記念撮影


海に凧がついらくしてしまった子もいましたが、自分のつくった凧が飛んでいって帰ってこない人はいませんでした。
さいごにみんなで記念写真!素敵な凧あげイベントになりました。


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