兵庫県立美術館
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特別展「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション」会期は2019年6月1日(土)- 7月21日(日)
最新情報
7月20日更新

7月21日(日)、特別展「印象派からその先へ‐世界に誇る吉野石膏コレクション」最終日の ボランティアによる解説会 を追加開催!

毎週日曜日11時から実施のミュージアム・ボランティアによる解説会。 好評に つき、7月21日(日)は、11時30分からも実施いたします。
展覧会の見どころをコンパクトに、かつわかりやすくご案内しております。 ぜひご参加ください!
■7月21日(日)
ミュージアムボランティアによる解説会(11:00~、11:30~)約15分
※定員100名、レクチャールームにて 聴講無料

7月17日更新

7月21日(日)、特別展「印象派からその先へ‐世界に誇る吉野石膏コレクション」ポスタープレゼント!

最終日である7月21日(日)、先着80名様、お一人様1枚に限って展覧会ポスターをプレゼントします!(B2を40枚、B3を40枚ご用意しています。なくなり次第終了) 配布の場所は展示室出口付近です。なお、丸めたポスターを持って展覧会場には入場できませんので、その際はロッカー等にお預け下さい。

7月15日更新

「吉野石膏コレクション展」、いよいよ7月21日まで!

特別展「印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション」は、残す会期がわずかとなり、会場も込み合ってきています。最終の土日は混雑が見込まれますので、可能な方は平日にお越しください。なお、16日(火)は休館ですので、ご注意を。

7月12日更新

第3回学芸員解説会を開催しました。

ご好評をいただいている「印象派からその先へ」展。さる7月6日(土)に、3回目となる担当学芸員による解説会をレクチャールームで開催しました。
今回の展覧会のチラシに採用されているルノワールのパステル画《シュザンヌ・アダン嬢の肖像》の別バージョン作品が、石橋財団アーティゾン美術館(旧称ブリヂストン美術館)に所蔵されていますが、そちらの作品のご紹介を導入部に据え、その後は多様な吉野石膏コレクションの作品の魅力を解説、100名を超す参加者の皆様も熱心に聞き入っておられました。
最終の解説会は今月20日(土)となります。どうぞご参加ください。


解説会のようす。

ピサロ作品と浮世絵との構図の関連性を探ります。
7月5日更新

「吉野石膏コレクション展」3万人来場!

特別展「印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション」は、本日、3万人目の来場者を迎えました。記念すべきその方は、大阪府堺市からお越しの小田良子さん。ご夫婦での来場です。普段から、絵画好きの良子さんのために、夫の廣和さんが車を運転し、いろいろな美術館をまわっているそうです。今回は、BSの「ぶらぶら美術館」で吉野石膏コレクション展特集を見て、印象派の作品を目当てに来館したとのこと。良子さんには、当館の蓑館長から記念品(図録、ハンカチ)を贈呈しました。会期は、あと14日間(7月21日まで)。印象派を中心とする近代絵画の豊かな流れを一望できる、貴重なコレクションです。お見逃しなく!

7月4日更新

記念講演会を開催しました。

6月30日(日)実践女子大学文学部六人部昭典教授をお招きして、記念講演会を実施しました。
「印象派が提起したもの」という内容で、印象派の流れの中で、吉野石膏コレクションがどのような作品であるのか、お話をお伺いすることができました。

7月3日更新

学芸員解説会を開催しています。

7月6日(土)、20日(土)午後4時から(約60分)の開催となります。
場所:レクチャールーム(定員100名) 聴講無料(ただし要観覧券)

6月8日(土)の学芸員解説会の風景

6月28日更新

モネグッズは根強い人気

特別展「印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション」の目玉の一つは、「睡蓮」はじめ、クロード・モネの作品が5点あることです。グッズ担当者によると、やはりモネ関連が人気とのこと。3階特設ショップでは、「睡蓮」のケース入りのチョコレート(15個入り、オリジナルケース付)が、1階ミュージアムショップでもモネのクリアフォルダやマイクロファイバークロスなどが人気のようです。展覧会鑑賞の後は、ぜひ!



〈3階特設ショップ〉


〈1階ミュージアムショップ〉

6月2日更新

6月12日(水)「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション」レクチャー&ランチを開催!

6月12日(水)に神戸ポートピアホテルにてレクチャー&ランチが開催されます。詳しくは下記をご参照ください。
詳細はこちら

6月1日更新

「吉野石膏コレクション展」開幕!

昨日は、特別展「印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション」の開会式・内覧会を井戸知事はじめ関係者の皆様の出席のもと開催しました。
蓑豊・当館館長は、「皆が好きなフランス近代絵画を中心とした展覧会です。印象派を軸に、古いところはミレーから、新しいものはピカソまで。山形発祥の建材メーカー、吉野石膏さんが社の創造力を育むために集めたコレクションです。たくさんの人にこれをご覧いただき、元気になってほしい」と挨拶しました。担当学芸員によると、一つのコレクションだけで近代絵画の流れをたどることができるのは稀有なことで、作品寄託先の山形美術館でも、72点というこれだけのまとまった量をみられる機会はなかなかないそうです。モネにルノワール、シスレー、ドガ、シャガール。世界からも注目される珠玉のコレクションを関西で観る貴重なチャンスです。ぜひお越しください!

5月25日更新

「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション」展最新情報ページを立ち上げました!

これから展覧会に関する情報をどんどん発信していきますので、みなさまどうぞお楽しみに!