アルフレッド・シスレー
《朝日を浴びるモレ教会》
1893年
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《水浴の後》
1912-14年頃
フランス19世紀半ばから印象派までの流れをドラクロワ、コロー、ドーミエ、モネ、ピサロ、シスレー、ルノワールらの13点でたどる。
いわゆる後期印象派や象徴派など、19世紀末フランスにおける印象派以降の絵画および同時代のロダン以降の近代彫刻を紹介。
フィンセント・ファン・ゴッホ
《郵便配達人 ジョゼフ・ルーラン》
1888年
オディロン・ルドン
《アルザス または 読書する修道僧》
1914年頃
アルベルト・アンカー
《コーヒーとコニャック》
1882年頃
フェルディナント・ホードラー
《自画像》
1916年
19世紀後半におけるドイツとスイスの絵画を展示。ドイツ印象派のリーバーマンやコリント、スイスの巨匠ホードラーらの作品11点。
フランス世紀末に活躍したナビ派の画家、ドニ、ボナール、ヴュイヤールらの作品を中心に、20世紀初頭までのフランス絵画を紹介
モーリス・ドニ
《エヴァ・ムリエの肖像》
1891年
エドゥアール・ヴュイヤール
《室内、夜の効果》
1893年
フェリックス・ヴァロットン
《5人の画家》
1902-03年
スイス生れのナビ派の画家ヴァロットンを、代表作を含む5点によって紹介、あわせてスイスの同時代の具象絵画も展示。
20世紀初頭、ドイツを中心に展開した表現主義的傾向を紹介。カンディンスキー、クレー、ココシュカ、ベックマンらの作品9点。
ワシリー・カンディンスキー
《はしごの形(しみの上の)》
1929年
パウル・クレー
《水脈占い師のいる風景》
1923年
フアン・グリス
《ピエロ》
1919年
ピカソ、ブラック、レジェら、20世紀初頭にフランスで起こったキュビスムとその後の展開を示す作品を展示。
アンリ・ルソーら素朴派から、新たなリアリティある表現を開拓したジャコメッティやモランディまで、20世紀半ばまでの具象作品の系譜を紹介する。
アンリ・ルソー
《赤ん坊のお祝い!》
1903年
*作品総点数 59作家による90点(うち絵画74点、彫刻16点)
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