日本一の妖怪博士・水木しげる大先生がこれまでに描いてきた1000点以上の妖怪の中から88種類を選び出し、『里の妖怪』、『山の妖怪』、『水の妖怪』の三種類に分けて紹介するコーナーじゃ。君は何種類知っているかな?
《釣瓶落とし》©水木プロダクション
《うわん》©水木プロダクション
《川太郎》©水木プロダクション
《バックベアードと吸血鬼エリート》
©水木プロダクション
水木作品最大のヒーロー・ゲゲゲの鬼太郎と仲間たちを描いた原画を16枚並べるコーナーじゃ。さらに漫画『鏡爺』の原画16ページも特別展示、わしらの活躍をとくと見ておくれよ。
《きたろう10のちから》
© 水木プロダクション
《妖怪大決戦》
© 水木プロダクション
百鬼夜行の絵巻をはじめ、水木先生より昔の人たちが描いた妖怪の絵を紹介するコーナーじゃ。日本には昔から様々な妖怪が住みついていたんじゃぞ。
※半期ごとに展示替をおこないます。
鳥山石燕『百器徒然袋』
西尾市岩瀬文庫蔵
※会期中、展示箇所を変更します。
《百鬼夜行之図》(部分)
西尾市岩瀬文庫蔵
(8月29日までの展示)
伊藤若冲《付喪神図》
福岡市博物館蔵
(8月31日からの展示)
これまで絵で見てもらった妖怪たちが、今度は立体になってみんなにあいさつするぞ。とり憑かれないよう注意するんじゃな。ヒッヒッヒ…。
《見上げ入道》©水木プロダクション
《大かむろ》© 水木プロダクション
《百目》© 水木プロダクション
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