映像や立体などさまざまなジャンルが花開く今日の美術にあって、絵画はどのような表現を展開し、どのような方向に進んでいるのでしょうか。中堅から新人まで14人の優れた作家を紹介し、こうした点を見詰めようとするのが本展覧会です。絵画においても、支持体を含めたあらゆる素材、あらゆるイメージが表現の可能性をもっています。ときには長い歴史を参照し、ときには新しいジャンルと接点を持ちながら、作家たちはそれぞれの表現世界を結晶化させています。その多様性と凝集性を浮かび上がらせる彼らの新作、近作をご覧ください。

出品作家

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開催概要

2012年10月27日(土)
                  −12月24日(月・振休)

会場 兵庫県立美術館 企画展示室
休館日 月曜日 ※ただし、12月24日(月)は開館
開館時間 午前10時〜午後6時(金・土曜日は午後8時まで)
※入場は閉館の30分前まで
主催 兵庫県立美術館・朝日新聞社
後援 兵庫県・兵庫県教育委員会・神戸市・神戸市教育委員会
助成 芸術文化振興基金芸術文化振興基金 ロゴ
協賛 資生堂
協力 ホテルオークラ神戸

閲覧料

当日料金 前売料金 団体割引料金(20名以上)
一般 1,200 1,000
大学生 900 700
高校生・65歳以上 600 - 500
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