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アドルフ・ヴェルフリ2017年1月11日[土]~2月26日[日]

2017年2月15日更新

アドルフ・ヴェルフリ展、展覧会最終日は、解説会を追加開催!

 毎週日曜日11時から実施しておりますミュージアム・ボランティアによる解説会。
好評につき、2月26日(日)は、11時30分からも実施いたします。
展覧会の見どころをコンパクトに、かつわかりやすくご案内しております。
ぜひご参加ください!

■2月26日(日)
ミュージアムボランティアによる解説会(11:00~、11:30~)約15分
※定員100名、レクチャールームにて 聴講無料


2017年2月12日更新

ヴェルフリ展の展覧会ポスタープレゼント

 好評開催中の「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」も残り2週間となりました。本展はアドルフ・ヴェルフリ財団の全面的な協力のもと、最大級のヴェルフリ作品が一堂に会する貴重な機会です。ぜひお見逃しなく!
 アドルフ・ヴェルフリ展ご鑑賞の方にB3ポスターをプレゼントします。
2月14日(火)~18日(土)まで各日先着40名様
※お1人様1枚限りとさせて頂きます
※会場出口で配付
※ポスターは展示室内に持ち込みできません


2017年1月19日更新

産経新聞WEBニュースでヴェルフリ展のリポート

 産経新聞さんがアドルフ・ヴェルフリ展の詳しい紹介をされています。見出しは「狂気は偉大な芸術か ヴェルフリ展に見るアール・ブリュットの神髄」。美術記者の正木さんの眼からみた本展の紹介です。ぜひご覧下さい!会場のムービーもあります。
http://www.sankei.com/west/news/170118/wst1701180042-n1.html


2017年1月13日更新

ヴェルフリ展、「アートシーン」でも注目!

 国内初の大規模なアドルフ・ヴェルフリ展ということで、大きな注目を集めている本展。NHK日曜美術館の「アートシーン」では、1月22日(日)に本展について放送予定です。(Eテレ  9:45~10:00 再放送 20:45~21:00)
 また雑誌・美術手帖2月号(1月17日発売)はアウトサイダー・アート特集。ここでも4ページにわたってヴェルフリの特集があります。美術ファンなら、両方とも要チェックですよ~!

日曜美術館
http://www4.nhk.or.jp/nichibi/

美術手帖「特集  アウトサイダー・アート 描かずには生きられない!境界線上の表現者たち」
http://www.bijutsu.press/books/2017/01/-20172.html


2017年1月12日更新

アドルフ・ヴェルフリ展 関係者の声

 本展監修者である甲南大学の服部正准教授(元当館学芸員)が初日の記者レクでヴェルフリについて、次のように述べられましたので、ご紹介します。
 「本展は長くアール・ブリュット研究をしていた者として、どうしても実現したかった企画です。ヴェルフリは死後いったん忘れられていましたが、フランスの画家デュビュッフェが1945年に『再発見』し、ここからアール・ブリュットの概念を打ち立てました。彼はヴェルフリを見て、これまでの美術の用語では説明できない作品だと考え、新しい言葉を考案しなければならなかった、つまりヴェルフリはアール・ブリュットの最も重要な作家であると言えるのです。近年、国内では、障がいのある人の創作物のことをアール・ブリュットと呼ぶ、というような誤解があり、そのような文脈で様々な福祉政策などでも紹介されることが多くなりましたが、本来のアール・ブリュットとは、ヴェルフリがスイスの国民的芸術家となったように障がいのある人のアートというような枠組みを破壊するものなのです。ヴェルフリにとっては、制作することだけが生きていることでした。100%芸術に生きた人です。ぜひ、彼の作品から美術の固定観念を打ち壊し、一つのことに向かう力の素晴らしさ、勇気を感じとってほしいと思います。」
 ぜひ、この続きは、1月28日(土)14:00からの服部先生の講演会「アール・ブリュットとしてのヴェルフリ」で!
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1701/index.html#event


2017年1月11日更新

アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国、本日開幕!

スイスの国民的芸術家であり、アウトサイダーアート/アール・ブリュットの代表的作家であるアドルフ・ヴェルフリの国内初の大規模展が、ついに本日開幕しました。スイス名誉総領事、ベルン美術館関係者ほかの来賓や、主催者側である兵庫県副知事、当館館長のほか、県内の美術関係者、明石高校美術科の生徒さんなど、多くの方の出席の下、盛大に開会式が行われました。開会式のあいさつの中で当館の蓑館長は、ヴェルフリについて、アール・ブリュットの先駆者というだけでなく、その域を超えて、偉大な作家となっていると紹介、国内でアール・ブリュットへの注目が集まる今、多くの人に見てほしいと述べました。展覧会の会期は2月26日までと短めです。この機会をお見逃しなく!


2017年1月6日更新

アドルフ・ヴェルフリ展の「特製封筒」及びポスターのプレゼント

いよいよ1月11日開幕の「ヴェルフリ展」。本展開催にあたり、会期序盤にお越しいただいたお客様へのプレゼントとして、特製封筒及びポスターを会場で配布します。封筒は、もともと開会式用に作成したものですが、ヴェルフリの世界観にぴったりの独特のデザインが関係者の間で評判です。(長3封筒、モノクロ)また、ポスターも本展のメインビジュアルとして、大好評。それぞれ下記のスケジュールで配布予定です。
○展覧会封筒
1月12日~17日まで各日先着20名様にプレゼント♪
 

○ポスター
1月12日~22日まで各日先着40名様にプレゼント♪
※それぞれ、お1人様1枚限りとさせて頂きます。(なくなり次第終了)


2016年12月22日更新

特別展「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」最新情報ページを立ち上げました

これから展覧会に関するお知らせをどんどん発信していきますので、みなさまどうぞお楽しみに!


アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国
ファンタスティック・エキセントリック アール・ブリュットの「王」が描いた夢物語

展覧会内容 / 作家略歴 / 会期・観覧料 / 作品リスト / 図録販売 / 関連イベント / ホテルプラン / アクセス・割引券

県美プレミアムⅢ 館外作品を中心とした小企画展:ハナヤ勘兵衛の時代デェ!!収蔵品によるテーマ展:彫刻大集合 (2016年11月19日[土]―2017年3月19日[日])