日本ブラジル交流年 ブラジル×日本 旅が結ぶアート 兵庫県立美術館+オスカー・ニーマイヤー美術館交流展 2008年11月1日[土]〜12月7日[日]
11月3日(月・祝)13:30−14:30 
トークショー サッカーとアートくわしく
出演:ヴィッセル神戸 レアンドロ、ボッティ選手 ※急遽変更になる可能性があります。
司会:野中モニカ(FM COCOLO DJ)
ヴィッセル神戸が誇る2人のブラジル人プレーヤーにサッカーやアートについてインタビュー。
ミュージアム・ホールにて 定員:250名。
聴講料:¥800(全席共通・観覧券付) 
※事前に往復はがきによる申込みが必要となります。申込多数の場合は、抽選となります。
申込み方法:往復はがきの往信欄に
(1)郵便番号・住所(2)氏名(3)電話番号(4)希望人数(4人まで)
とご記入の上、返信オモテにも応募者の住所、氏名を記入し、下記あてお送りください。(※返信ウラにはなにも記入しないでください。)
あて先:651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 兵庫県立美術館「サッカーとアート係」
申込期限:10月22日(水)必着
トークショー終了後、抽選でチケットプレゼント(11月23日ホームズスタジアム神戸でのゲーム)があります。
協力:株式会社クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)
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※無料(聴講には観覧券の半券が必要です)
11月1日(土) 14:00−15:30 
出品作家によるアーティスト・トーク:マゼ・メンデス、ジョゼ・アントニオ、フランシスコ・ファリア
ミュージアム・ホールにて 
今回の出品作家3人によるトーク。それぞれの作品のバックグランドについて語ります。(通訳つき)
 
11月8日(土) 15:30−17:00 
オスカー・ニーマイヤーの建築
講師:宮本佳明(建築家・大阪市立大学大学院教授)
レクチャー・ルームにて
一度見れば忘れない奇妙なかたち。ブラジルを代表する建築家オスカー・ニーマイヤーなどブラジルの建築について現地を訪れた建築家が語ります。

11月15日(土) 15:30−17:00  
ブラジルのいま 新聞記者の眼 
講師:宮沢之祐(神戸新聞記者)
レクチャー・ルームにて
JICA派遣の日系社会青年ボランティアとして2年間ブラジルに滞在した記者の眼が見たブラジルの印象は?

11月22日(日) 15:30−17:00  
クリチバの街づくり
講師:中瀬 勲(兵庫県立人と自然の博物館副館長)
レクチャー・ルームにて
ブラジルの都市計画と環境がどのように融合しているのか、パラナ州の都市クリチバを例に解説します。

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※Talk & Lectureに参加の方の中から毎回抽選で5名様に、アマゾンの木“イペ”のペーパーウエイトをプレゼントします。
 協力:フレシオンかめや

※無料
11月15日(土)17:00−18:30 コーコーヤ ライブ
ホワイエにて
ブラジル音楽を源流にクラリネット、ヴァイオリン、ギターによる“暖かくてスリリング”なインストゥルメンタルグループのライブ。
コーコーヤ
04年ショーロに影響を受けた笹子重治、江藤有希、黒川紗恵子の3人が結集。東京都内のライブハウスを中心に活動。ゴンザレス三上(GONTITI)とも共演。08年7月オリジナル曲を中心としたCDを発表。注目のインストゥルメンタルユニット。
笹子重治(ギター):86−87年にかけてブラジルで活動し帰国後ショーロクラブを結成。これまでに21枚のアルバムを発表。単独でも多くのブラジル人プレーヤーと共演するほか、日本人歌手のサポート、プロデュース、アレンジを手がける。
江藤有希(ヴァイオリン):4歳からヴァイオリンを始め、文化庁主催の演奏会などに出演。04年ブラジルに渡りリオの代表的演奏家と毎週共演、CD録音にも参加。帰国後は、アルゼンチンタンゴの演奏者としても活動、来日アーティストのサポートなど幅広く活動中。
黒川紗恵子(クラリネット):東京芸術大学卒業。クラリネットを村井裕児に師事。在学中にブラジル音楽に興味を持ち、ブラジルに渡る。現地のカーニバルにも参加。帰国後03年より東京チンドン倶楽部に所属。NHK教育TV,NHK総合TVにも出演。

11月22日(土)14:00−15:00 (美術館の調べ)コンジュント・ショヴィ・シュヴァ ライブ
ホワイエにて 
神戸を中心にライブ活動を続け、ショーロの楽しさを伝える8人編成のブラジル音楽グループ。

11月23日(日)14:00−、16:00− これがカポエィラだ!サンバでおどろう。
パフォーマンス:カポエィラ・コヘンテ ネグラ(レナート レオン、フラヴィオ・アルビス他)、カポエィラ アウマ ネグラ(カルメン)、カポエィラ カイス・ド・マール(シルビオ デニス) その他 上級プレーヤーら
ホワイエ他にて 
ブラジルの伝統的な格闘技と情熱的なサンバ。まさにブラジルを体で感じるチャンスです。

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11月8日(土)10:30−、13:30−、16:10−〈KEN-Vi名画サロン特別上映会〉「フランシスコの二人の息子」 上映時間124分
有料:¥1000(観覧券等による割引あり) ミュージアム・ホールにて 主催:NPO神戸100年映画祭
ブラジルの映画の歴史を塗り替えたといわれる2005年の名作。家族の絆を最も大切にするブラジル人の心を感動の渦に巻き込んだ事実に基づく物語。

11月9日(日)10:30−、 14:30−
DVD上映・「ガイジン2−心の祖国」 上映時間130分
ミュージアム・ホールにて 無料(観覧券の半券が必要です)
日系人監督による日本とブラジルの二つの文化の間で生きる4世代にわたる日系女性たちの「今」を訴える。2005年の作品。協力:UCC上島珈琲株式会社

11月2日(日) 15:00−
11月13日、20日、27日、12月4日(木) 16:00−
11月14日、21日、28日、12月5日(金) 16:00−
11月29日、12月6日(土) 16:00−
DVD上映「黒いオルフェ」 上映時間103分
レクチャー・ルームにて 無料
ギリシャ神話の舞台をリオデジャネイロのカーニバルに移した1959年の仏伊伯の合作。ボサノヴァの古典的名曲も楽しめる。

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11月1日(土)13:30−17:00
2日(日)、3日(月・祝)10:30−17:00 
ブラジルの香りを楽しむ
ホワイエにて
展覧会後のひと時、ブラジルコーヒーをお楽しみください。
協力:株式会社ウエシマコーヒーフーズ、カフェ・フォルテシモ
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こどものイベント
11月2日(日)10:30−12:00、13:30−15:00
3日(祝)10:30−12:00、13:30−15:00
自由参加!ブラジルにヒントをえて、なにできあがるかな?

おやこ解説会 無料
11月22日(土) 13:30−14:00
レクチャー・ルームにて
ご家族向けの楽しい解説会です。

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毎日曜 11:00−11:15 
レクチャー・ルームにて 無料
当館ミュージアムボランティアがスライドを使って展覧会をわかりやすく解説します。
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