Permanent Collection

兵庫県立美術館では約35年にわたり現在7000点以上の作品を収集してまいりました。
これらの作品を広く公開するために、「コレクション展」を開催しています。

Parmanent Collection
展示室は全部で8つ。1年に3期の展示替えを行っており、コレクションを代表する名作を中心に、隠れた名作も順次紹介しています。

コレクション展I

開館時間:
午前10時〜午後6時(特別展開催中の金・土曜日は〜午後8時)

休館日:
月曜日休館(月曜日が祝祭日の場合は開館し、翌火曜日休館)
入館はいずれも閉館の30分前まで

観覧料:
一般500(400)〈300〉円
大高生400(320)〈240〉円
中小生250(200)〈150〉円
※( )内は20名以上の団体割引料金/〈 〉内は特別展セット割引料金
※兵庫県内の中小生はココロンカードの提示により無料
※兵庫県内の65歳以上の方は一般料金の半額
※障害のある方とその介護の方(1名)は各観覧料金の半額


関連イベント 参加すれば、もっと楽しい。


コレクション展連続レクチャー

 4月22日(土)
「保存修復の現場から」田中千秋(当館保存・修復グループリーダー)
6月24日(土)
「四海と正信 ふたりの彫刻家」江上ゆか(当館学芸員)
いずれも午後2時より1階レクチャールームにて(約90分)
申込不要 聴講無料


ミュージアム・ボランティアによるガイドツアー

 コレクション展のみどころをご案内します。
会期中毎週金・土・日の午後1時より(約45分)
エントランスホール集合
1階展示室/2階展示室/屋外のいずれかで実施
要観覧券(屋外の場合は不要)


おとなのイベント「クイズdeコレクション」

 大人気「こどものイベント」に大人版が登場!
クイズやパズルなど、ゲーム感覚でコレクションを楽しみます。
5月14日(日)14時〜 
レクチャールームおよびコレクション展I会場

対象: 16才以上どなたでも
ただし参加にはコレクション展の観覧券が必要です。
定員: 30名
当日先着順、13時よりレクチャールーム前にて受付


こどものイベント「こどももクイズdeコレクション」

 5月27日(土)10時30分〜12時
アトリエ2およびコレクション展I会場
対象:小学生
定員:30名 要事前申込
※詳しくは係まで(TEL:078-262-0908)


キッズ

同時開催の企画展


アメリカ−ホイットニー美術館コレクションに見る
アメリカの素顔

 4月4日(火)〜5月14日(日)


台湾の女性日本画家生誕100年記念「陳進(ちんしん)」展

 6月3日(土)〜7月23日(日)

1階

特集展示「保存修復の現場から−作品の光学調査」
いつものあの絵の、ちょっと裏側。
多錦吉郎《羽衣天女》

本多錦吉郎《羽衣天女》1890年
このコーナーでは、当館の所蔵する3点の油彩画について、X線写真や紫外線写真をあわせて展示。コレクションをひと味違った見方で楽しんでいただくとともに、美術館の裏側で日々続けられている保存修復活動の姿やその役割についても紹介いたします。

展示室1


近代の洋画
明治から戦前まで明治から戦前までの洋画作品を流れに沿ってご覧いただけます。

展示室2、3


戦後の多様な表現
戦後から現代までのユニークな作品たちをお楽しみください。

展示室4


近代の写真と版画
-中山岩太、《アプストラクシオン・クレアシオン》、川西英《神戸風景》
神戸ゆかりの写真家・中山岩太と、2つの連作版画を紹介。

展示室5


近・現代の彫刻
ロダンから現代まで、彫刻の名作に出会えます。

2階

展示室6


日本画と工芸 
しっとりと和の空間。
日本画は前期と後期で入れ替えをおこないます。
※前期:5月7日(日)まで 後期:5月9日(火)から

小磯良平記念室・金山平三記念室


神戸出身のふたりの洋画家の世界を紹介します。

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